多分、色んな人に私が伝えてきた言葉って上手く伝わっていないんだろうな、と思っています。

私の意図とは違う捉え方をされている方もいらっしゃるんだろうな、と思っています。

  ​ピアニストさんの評価と好み

各種ピアノコンクールの受賞歴のあるピアニストさん等有名なピアニストさんの好みというのは、本当に人それぞれです。


このあたりは私のX(旧Twitter)のギターの皆さんには上手く伝わらなかったと思っています。


私の知人(ピアノ業界にお詳しい方)のピアニストさんの好みは私と結構似ています。


この方からはピアノコンクールの闇?とか色々伺っています。(このあたりの事は、クラシックピアノアカウントの方の間では暗黙の了解なのではないかな?と思います)


  ​私がピアノリサイタルに行く理由

これもきっと私の意図は上手く伝わっていないんだろうな、と思っています。


私は必ずしも

「このピアニストさんが大好きだから聴きに行く」とは限りません。


有名なピアニストさんの演奏が生で聴けるチャンスがあれば一度は聴いておきたい…というのが本当の理由です。

(サインを頂くのも同じ理由です)


  ​色んなピアニストさんを聴くという事

同じ曲でも色んなピアニストさんによって、音色や曲の表現やテンポ、雰囲気等全く違いますよね?


なので私は偏りのないように、色んなピアニストさんを聴くようにしています。


多分このあたりも上手く伝わっていないんだろうな、と思いますが


私は例えばショパンのエチュード等は

「必ずしも速ければ良い(演奏時間が短い)」と私は思ってはいないんです。


そして、ピアニストさんの演奏曲によっても


この曲は◯◯さんの方が好みかな?とか


このピアニストさんは一味変わった解釈・演奏をされているな、と思ったりします。


  ​私がよく聴き比べる曲

【一例】

ショパン

ピアノソナタ第3番


この曲はチョ・ソンジンさんの演奏を生で拝聴しています。

素晴らしくてしばらくの間、YouTubeでソンジンさんのピアノソナタ第3番を探して聴きまくっていました。



​阪田知樹さん

今日、聴いていて「良い意味で気になった」のが阪田知樹さんのピアノソナタ第3番でした。


阪田知樹さんは、以前リサイタルのチケットを買おうか悩んだ事があります。



  ​最近のYouTubeのコメント欄

以前「別アカでコメントって?」という記事を書きました。


 

最近有名ピアニストさんの演奏に、失礼千万なコメントを散見するようになりました。


そのコメント主さんを見ると演奏動画はひとつもない方ばかりです。


私は怒りに打ち震えながら心の中で

「じゃあ、あなたの演奏動画を投稿して下さい」と呟いています💢


私は趣味のピアノなので、意味不明なコメント以外は嬉しいです。

コメントお待ちしていますウインク音譜音譜音譜