お久しぶりです!!
ここ最近更新もしていませんでした。
イベントもほぼ無し、レポ更新というかもうひとつの記事にまとめるスタイルになっているのでさらに更新しなくなりました←

ここ最近の私ですが…本気でヲタ活がない!!!!
そんな私、最近何をしているかというと…なにもしてないけどww

美術館とか個展よく行く様になりました
ファンタジーアート展

クリスチャンラッセン展

ユーモア展

ウィーン・モダン展

アートになった猫展
八代亜紀さんの作品があって思わず「おぉ!」と声が出てしまいました(迷惑)


そして昨日、ずっと楽しみにしてた個展に行って来ました!

まずひとつめ
クリスチャンボルタンスキー展
ウィーン・モダン展に行ったとき、広告ポスター貼ってて
面白そう!!って思いいざ行かん。

ポスターだけ見て面白そうと思っただけで
どんな人かわからずに行ったんですがまあ凄かった…
入ってすぐ嘔吐音が響いていて、なかなかのインパクトでした

全体的に薄暗くて静かな中に嘔吐音、心音、鈴の音、機械的な音が響いて、進めば進むほど不安になっていくというか…
死の表象を目指しているらしく(ざっくり調べた)本当に不思議な空間でした。
特にぼた山の周りに立つあの世の門番。前に立つと死について問いかけてくるんですけど…語彙力が追い付かないレベルで不思議なところでした。
最後は来世へ向かっていきます

「幽霊の廊下」
東京の展覧会のための新作みたいです

「アニミタス」

「ぼた山」「発言する(門番)」

「ミステリオス」

「白いモニュメント 」「来世」




そして一番楽しみにしていた、広告をみた翌日行きたすぎて確認もせずスタート前に行っちゃって見れずに帰ったという
 

塩田千春展 ~魂がふるえる~

展覧会のオファーを受けたのは2年前
オファーを受けた翌日に12年前患った癌が再発して「これからどうやって生きていけばいいかわからない状態」の中展覧会を準備していったそうです。
死と寄り添いながら魂の叫びとか、言葉にならない感情「不在のなかの存在」を一貫として追求してきた塩田千春の集大成となる個展になりますねえ!!!!!!
とにかく凄いです、行く前に色々調べて語彙力のないまま頭がユルフワ状態で語りましたが…
とにかく行くしかないです、これは行くしかない。本当に凄い。

入り口からこれ、エントランスからもうこれ。
小舟をもチーフとされた「どこへ向かって」

「手の中に」

「不確かな旅」


「静けさの中で」


「時空の反射」



「集積―目的地を求めて」



本当に凄かったです…
昨日行ったやつはまた行きたいpq