謂れのない暴力、
怨恨、ストーカー行為を受けると、
自分の心の中に被害者としての
悲しみが渦を巻くようになった。
そして、憎しみが湧き出てきた。
ケアを受けていても、
その憎しみは時折ひょっこり顔を出す、
ああ、これが虐待の連鎖か。
これに負けてしまうと、他人に悪いことをする人間になるんだな。
そう自分に言い聞かせた。
奇しくも、
私は、自分のきょうだいの看病も抱えている時期だったので
自分の心の問題に向き合えずにいた。
育児、仕事、家事。
司法取引。
身がいくつあっても足りないのだ。
遠くにいる支援員さん、
専門家の方に
サポートしてもらいながら
苦しみ、憎しみの中に居るのを痛感する。
誰かに愛されることや
自分を大切にすることで、
その強烈な憎しみは遠ざけることが出来るのだけど
生活が苦しいと
心身の不調は何倍にもなる。
世の中、お金なのかな、とも冷静に思ったりする。
まだまだ、自分の中の嵐は収まりそうもなく、
ぼんやりと過ぎ去るのを待つ。
そんな日々だ。