無事ひとりでメインレッスンをやりきりましたー
25日更新なので割とギリギリですが、毎日ほとんど欠かさず1レッスンごと取り組んだ結果なので上出来かなと思ってます。
このメインレッスン以外にも応用問題と発展問題が14題あるのですが、そっちまでやってのける元気はないみたいー
さすがに2年生は新しいことばかりで、難しいようです。
そう、初めて触れる単元は教えるのがとても難しい!!!
そういえば何か新しいことを私が教える時には、導入にあたる部分をゲーム感覚で鍛えて慣れさせた上で、かついろんな教材を使いながら教えていました。
そんな個々の能力関係は関係ないのが教科書のカリキュラム。
しかも娘は一年生の単元やっていません
娘は時計がすでに読めるので、「午前、午後」や「◯◯分後に~」みたいな問題はしっかり吸収しますが、
十の位、一の位という言い方を教えていない今の段階でひっ算を覚えるのはなかなか時間がかかります
小学校の先生って大変なんだなぁー
それでもタブレットならではの気軽な繰り返し学習により、なんとかできるようになるからすごい!!
長さもひっ算も間違えまくっていましたが、最終的には「問題をきちんと読めば」できるレベルになっていて感心しました。
チャレンジタッチすごい!!
また5月号のメインレッスンを全て終えるとご褒美アプリができるようになります。
5月号はこの形合わせのアプリかな??
このゲームもきっと何かの単元の「導入部分にあたる」ものなんだと思います
新記録が出る度に誇らしげに見せにきます
絶対写真を要求される
ゲーム中もコラショがヨイショしまくってくれるので、負けず嫌いの娘にはちょうど良いゲームなんだろうなぁ。
メインレッスンを終えてしまうと、ゲームに夢中であんまり取り組まなくなってしまいますが。
自信のある問題はもう100点になっている問題でも何度もやるので、応用問題などは今後「簡単だなぁ」と思えるようになった時にチャレンジしてくれるといいなぁと思います。
娘にとってチャレンジタッチは遊びなので、基本的には私は口を出さずに「今日はやったー?」とか「今日はどんな絵だった?(1レッスン終わるごとにめくれる物語みたいなの)」くらいの声がけにとどめていて、どの程度理解しているかは確認していません。
ですが保護者向けのページで理解度を確認できるのでこっそり見たりはしています。
大体予想通り笑
算数はやっぱり単純な問題の方が得意。
やはり国語の方が全体的に足りていません。
漢字は一生懸命書いても、まだ「とめ、はね、はらい」が下手くそでなかなか正答せず笑
チャレンジタッチには漢字アプリが入っていて、一年生からやり直せるので簡単なところからがんばれーって感じです。
読解問題もいまいち力が足りていませんが、ひとつの文章にじっくりと取り組む良い機会になっています。
「あ!たんぽぽの落下傘だ!かんがえるが言ってたよ。」
とか言って庭のたんぽぽの観察をしていたので本人なりに吸収はしているようです。
落下傘が何か分かっているかは別として
それにしても!!
漢字の理解度が思ったよりも読解力に影響していてびっくりします
「落下傘」なんて漢字を見ればどんなものか想像つくし、語句を覚えるのも一発ですが、「らっかさん」なので完全に未知の単語です。
「らっかんかん」とか適当に言うときもあるし、もはや娘と会話成立できるの私だけ説…。
こんな感じでチャレンジタッチに限らず、この休校期間中の話し相手がほとんど大人だった影響で、娘のインプットとしての語彙力は上がったものの、アウトプットとのバランスが悪くとてつもない日本語になりつつあります。
食事中、
「今、飲食してるね。ママは飲食好き?」みたいな。
「新しい玩具?新型ってこと?」とか。
「トルクチューンモーターみたい」←
我が家の話題がコロナ関連夫の趣味のみだということがバレバレですね。
やっぱり親の影響力ってとてつもない力だわ。
もう少しバラエティに富んだ話題を提供せねばー
親が付きっきりで勉強をフォローするのはイライラしてしまって大変なので、チャレンジタッチはなかなか良いです。
ひっ算を教えようとすると本当にイライラするので、私はせいぜい落下傘を一緒に作る係くらいで勘弁してもらおー