田中康夫、マスコミ批判 そして原発についての報道 | flowers of romance

田中康夫、マスコミ批判 そして原発についての報道

康夫氏、“過熱”報道批判…賞味期限問題

http://news.livedoor.com/article/detail/3402395/
前長野県知事で新党日本代表の田中康夫参院議員(51)が24日、東京都港区の慶応大学で行われた学園祭で講演し、最近世間を騒がせている賞味期限問題に疑問を投げかけた。  学生時代にケーキ店でアルバイトしていたという康夫氏は「食べ物の賞味期限は法律で決められたものではない。メーカーが勝手に決める」と、通常クリスマス イブ前日の12月23日製造と記されているクリスマスケーキも、実は12月上旬に作っているケースがあったことを暴露。「同じ工場、工程で同じ製品を作っ ても厳しいメーカーは賞味期限を4日に、ずさんなメーカーは10日にすることができる。舛添厚労相も静観しないで、国が何らかのルールを作らなきゃ」と指 摘した。また吉兆や赤福に対する過熱報道にも「みんなスピード違反やっているのに、最初の1台目が捕まるネズミ捕りみたいなもの」と話した

田中康夫、久しぶりに出てきたな。

別にどっかに引っ込んでいたわけではないんだろうから、久しぶりってのはおかしいんだけど。
議員もマスコミに取り上げられないと、やっぱり忘れられてしまって存在感を示せない。
参院選後は田中康夫もほんとに影が薄くなっちゃってたよね。

マスコミの報道に左右されるなんてのは大変だと思うけど、頑張ってもらいたい。

賞味期限問題をスピード違反の取締りに喩えているのはさすが。
その通りだと思うよ。
問題は問題だけど、過熱報道はいかがなものかってこと。
こうやって誰かをつるし上げるのはマスコミの常套手段だけど。

つるし上げることによって一時的に関心を集めることはできても、そういう報道が続くと視聴者もそのうち飽きてしまう。
そうするとまた次のターゲットを持ってくるってわけだ。そしてそもそもの問題(この場合は賞味期限問題)については忘れられてしまう。
そしてきっちりとした解決は結局なされないってわけだよね。うやむやになっちゃって。

マスコミのつるし上げにはもう一つ効用がある。

一つの事件にみんなの注目を集めることによって、それ以外の問題から大衆の目を逸らさせる効果があるってことだ。

昔の話だけど、テレビで一日中あさま山荘事件を報道しまくって、その間に安保法案を通したっていうのは有名なエピソードだよね。

今月のDAYS JAPANで斉藤美奈子さんが書いているんだけど、原発の安全性の問題とかって本当に報道がすくないんだよね。
色んな問題が出てきてもスルーされちゃう。
7月に中越沖地震が起きて、柏崎刈羽原発の安全性の問題が取り上げられたんだけど、その件なんてもうなかったことにされてるみたいだよ。

電力会社とか自動車会社ってのはマスメディアの大スポンサーだから、そういうのを批判するのはタブーなんだって。

お菓子屋さんの偽装より原発の偽装の方がよっぽど問題がデカイんだからきちんと追求してもらいたい。