今日は神奈川県金沢区の野島に住んでいる友人のお宅に招かれました。

金沢八景は知っている人が多いかもしれません。

野島公園駅は京急線の金沢八景から金沢シーサイドラインというモノレールで一つ目になります。

一駅分歩いても20分かからないので、予定より少し早く出てモノレールは使わず歩いていくことにしました。

 


シーサイドラインに沿って歩くと、こんなに船が停泊している環境だと初めて知りました。

思っていたよりもリゾートっぽい。

 

野島は横浜市の最南部にある平潟湾の入口に浮かぶ島です。

本当に橋でしか繋がっていない「島」なんですよ!

江戸後期に活躍した浮世絵師歌川広重に描かれた『金沢八景』の中の『野島夕照(のじまのせきしょう)』(野島の漁師村に夕焼けが映えている様子を描いた錦絵)で有名な地域です。

橋を渡り野島に入ると、漁師さんの小屋が並ぶ一帯がありました。

いままでの閑静な遊歩道とまた違って、これも風情があり良き照れ

 

友人宅は赤い星印。湾に面した景色の良いところです。

そして、この島は半分が野島公園。

約束の正午まで30分あるので、公園を散策しました。

海抜57m の野島山を中心に、展望台、バーベキュー場、キャンプ場、野球場などの施設があります。

公園に入ると猫ちゃんが日向ぼっこ。

新緑が綺麗。

みごとな欅です。

野島神社

立派な青少年研修センターの奥には海浜に面して広いバーベキュー、キャンプ場がありました。

この浜は横浜市で唯一の自然海浜です!

 

旧伊藤博文金沢別邸がここにあるとは全く知りませんでした。

お庭が綺麗。

金沢区の花のぼたんが50種200株植えられています。

4/11-26はぼたんまつり期間でしたが、もうあまり咲いていませんでした。年々温暖化で早くなっているのかな?

もっと奥まで見れるのかな?と気になりつつ、約束の時間になるので公園を去りました。

 

友人はたくさんのご馳走を用意してくれていました。

スモーク器や蒸しかごを使ったお料理もありました。旬の焼きそら豆や、筍の揚げ物もおいしかった♪

話が尽きず、笑ってばかりで、あっという間に時間が経ち、15時半になって一緒にまた野島公園へ行くことになりました。

というのは、伊藤博文別邸は中が見学できるのだそうです。

 

もちろん伊藤博文は初代内閣総理大臣です。

彼が風光明媚な金沢の地を好んで明治31(1898)年に建てた、茅葺寄棟屋根の田舎風海浜別荘建築です。

大正天皇や韓国皇太子なども訪れたということです。

明治時代、富岡などの金沢近辺は東京近郊の海浜別荘地として注目され、第4・6代内閣総理大臣の松方正義や大蔵大臣・外務大臣等を務めた井上馨、日本画の大家の川合玉堂なども別荘を設けました。

でもその後、大磯や葉山などが別荘地として栄えていきました。

旧伊藤博文金沢別邸は当時の別荘地の数少ない貴重な建築遺構です。

 

思っていた以上の広さがありました。

 

特にこの客間棟は素晴らしい眺望でした。

展示も季節ごとに変わるので何度訪れても良いのよ、と友人は言っていました。

 

 

しばらくこの椅子に座って景色を楽しみました。

夫たちはその後に又外に座って話していました。

作務衣を着ていた友人のご主人はこの雰囲気に溶け込んでいました😉


お宅に戻ってからコーヒーとお菓子で又おしゃべり。

18時になって、「えー、6時間もお邪魔したの?」とお暇することにしました。

ほんとうに楽しくて、信じられないほど時間が早くたちました。

 

帰りもシーサイドラインは使わず、夕暮れの湾を眺めながら金沢八景迄歩きました。

 
うちから横浜は近いのでその延長線と考えてしまいますが、1時間半以上かかります。
三浦からの方が近いです。
6月にまた会う約束をしました。
学生時代からの友人ではなく、夫婦で親しくなった友人はこのHさんくらいです。
これからも仲良くしていただきたいです。

チャッピーにお願いしたら分かりやすいイラストマップ作ってくれました。

時間まで入れたバージョンも