今日から春の彼岸入り。
お彼岸は、無縁仏や未浄化霊などが
供養してほしくてさ迷っています。
ちょっと疲れている人や気が滅入っている人などは
憑依されやすくなり、更に暗く落ち込んだり、
なんだかどよ~んとしてしまいます。
そんな時は、小豆を食べると身体の中から邪気を祓えて
自分を取り戻すことが出来ます。
小豆を使ったおはぎ(ぼたもち)は
小豆の赤い色に魔除けの効果があると昔から信じられており、
邪気を払う食べ物として、ご先祖様にお供えされて来たそうです。
また「もち米」と「あんこ」の2つを「合わせる」という言葉の語呂から、
ご先祖様の心と
自分たちの心を「合わせる」という意味もあるそうです。
それとこの時期は、
家の中の掃除も塩を撒いて掃き出したり、
塩水で絞った雑巾で引き掃除をして清めるのも効果的です。
ついでに、「ぼたもち」と「おはぎ」の違いですが、
ポイントは「あんこ」にあります。
「こしあん」なのが「春のぼたもち」、
「つぶあん」なのが「秋のおはぎ」となります。
また、大きさにも一説あり、
春は牡丹の花のように大きく丸く、
秋は萩の花のように小さく上品に俵型と言われています。
あんこの種類が違うのは、小豆の収穫時期にあって
小豆は種まきが春4月~6月、収穫が秋9月~11月、
秋のお彼岸時期は収穫したばかりの小豆で「おはぎ」を作ります。
収穫したての小豆は皮までやわらく食べられるため、
粒あんとして使用して、
春まで保存した小豆は皮が固くなってしまうため、
皮を取り除き こしあんとして使用するため、
あんこの種類も変わるそうです。
この時期のお参りは、いつもより功徳もありますので
悩みごとのある人は、じっくりと時間を使って
ただお掃除をするだけでも
気持ちが晴れるヒントが得られるかもしれません。
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