https://www.instagram.com/p/C3kq2xDP1Xv/?igsh=MTMwam92djRlemUwZw==
今から18年前、2006年に起きた
京都伏見介護心中事件 動画↓
https://x.gd/gcxen
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認知症のお母さまを介護するために息子さんがお仕事を辞め、3回申請した生活保護も受給できず、最後は家賃も光熱費も払えず、菓子パンを買って、桂川で命を終わらせた事件。
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最期まで支払っていたのが、インフラ(通信・電気・ガス・水・金融)だったそうです。
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わたしは事件が起きた2006年当時、リアルタイムでこのニュースを知り、悲しさや苛立ち、自分の無力さを感じたことを今でもよく覚えています。
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社会で起きるありとあらゆる事件は、加害者や被害者、当事者だけの責任ではなく、私たちの選択の先にある政治や経済の仕組みによって作り出したもので、わたし自身の責任や自分に出来ることについて考えるようにしています。
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そして、約4年前、社会活動・環境活動を一緒にやっている仲間から下記の文章を頂きました。
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最後まで読み終わり、なにをどーーーーしたって、わたしには黙って見過ごすことが出来ませんでした。
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どんな貧困家庭でも
どんな地方でも
老若男女
いついかなる時も
生きるために最期まで必要なので
必ず支払い続けるインフラ。
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そして、
それを私たち市民が支払った先には、既存のシステムだと、大都市や大株主、富裕層をさらに潤す仕組みになっています。
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「貧困を解決したい。」
「地方に経済を回したい。」
「市民に恩恵を与えられる仕組みにしたい。」
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優しさと強さ、聡明さを持つ、愛と貢献の発明王・森勇樹さんのこうした利他の想いにわたしはとても共感しました。
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せっかく毎月支払う固定費なら、誰かのお役に立ったり、やさしい社会を作る仕組みにわたしは自分のお金さんを嫁がせたい。
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私たちの先の、本当に必要な方のもとへ、届きますように。
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一般社団法人日本自由化事業協会(当時)創業者・森勇樹代表理事。
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これまで、数々の有名企業のエンジニアを経て、2002年、当時まだ一通信事業社であったソフトバンクBBに入社。
その後ソフトバンクがVodafoneを買収し、携帯電話会社になるまでの基礎作りに携わった後、
2004年、SoftBankの代理店として独立。
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NewLifeMobileを立ち上げ、
個人販売実績全国1位獲得。
現在では法人向けにau、docomo、mvno支援事業を手掛け、自身の利益だけでいえば既に申し分無い氏が、なぜインフラ事業(通信・電気・ガス・金融・水 etc)を始めたか??
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2015年6月に協会設立。
8月には総務省から電気通信事業届が受理され、携帯電話会社としてスタートしましたが、その経緯には、とても悲しい事件の存在がありました。
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○コラム・記事
①https://www.sougiya.biz/kiji_detail.php?cid=885
②https://www.dailyshincho.jp/article/2016/11161130/?all=1
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このニュースを知った代表は、とても心を傷められたそうです。
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「こんなに悲しい事件が今日本中で起きているのか!?」
「こんな世の中は間違っている!」
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そんな激しい憤りと共に、
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「そんな中で、何か自分に出来ることはないか!?」
「自分が今まで携わってきたこの通信・携帯電話の事業でなら、きっと役に立てる!」
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という想いに至り、
2015年の法改正で三キャリアしか扱えなかった電波が民間にもレンタルという形で開放されると共に、
格安SIM事業を開始されたそうです。
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【起業の想い】
「全ての国民が、日々の安心と通信・電力の自由化の恩恵を受けられるよう情報提供を行う事を目的とする」
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「小売すれば、自分達の会社は儲かるし、名古屋は潤うかも知れない。
ただ、それでは皆さんが通信の自由化の恩恵を受けられないではないですか。」
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「docomo・au・SoftBank、それに楽天。
どれもが東京に本社がある。
地方で稼ぎ、地方で支払ったお金が全部東京に流れていく仕組みになっている。
これでは東京にはお金は落ち雇用が生まれ、行政サービスは拡充されるが、
地方は今後ますます萎んでいってしまう。」
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「我々が個人代理店を拡充していくことで、地方のお金が地方に落ち、そこから消費や雇用が生まれ、地域を活性化させていくことが出来る!」
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「個人代理店だからこそ、インターネットに疎いシルバー世代の方々にも自分達の足で情報を届けにいけることが可能になる!」
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「地域貢献・社会貢献になる大義あるお仕事です!」
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「仕組み上、今後月収100万を超すような代理店さんはどんどん現れると思うが、そういった人を100人作るより、
月3万でも5万でも…更にいえば携帯代が無料になって喜んでくれる人を1万人・10万人と作っていくことの方が嬉しいじゃないですか?」
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「この日本で困っている人達の生活の、数%でもお役に立てると考えたらワクワクしませんか??」