夢を語る。 | 富岡えりかの『現実★クリエイション』

富岡えりかの『現実★クリエイション』

33歳バツイチ、小学生二児ママ、元社長ERIKAのブログです(*´꒳`*)今は整骨院で患者さんにマンツーマンでヨガを教えています!

こんばんは(*゚∀゚*)


毎日たくさんのアクセスありがとうございます!



今日は、人が夢を語っている姿をマジマジと見ました。


いつも自分が話してばかりだったので、

人が夢を語っている姿をこんなじっくり見たのは

初めてかも。


人が夢を語る姿というのは、

それはもう実に魅力的で。


それまで普通の人だったのに、

夢を語りだした途端に、

キラキラキラキラーーーと。なんか出る。


声のトーンが上がる。

話のテンポも上がる。

笑顔も増える。


その姿はとっても素敵で、

すごく惹きこまれてしまいました。



私の独自の経済論。


わたしは、日本の経済の活性化には、

主婦層・ママ層が元気になることが必須だと思っています。


何故かといえば、

日々の生活にかかる『お金』。

男性陣がせっせと稼いできている『お金』。

日々管理しているのは、やはり女性の方が多いと思います。


そして、お金を使う確率というか、日常にお金がかかるのも、

圧倒的に男性より女性でしょう。

化粧品、洋服、ランチにスイーツ…。女の特権ですね。

(昨今、こんな男女差別的な表現は不快な方もいらっしゃるかもしれませんが、

所詮は私の勝手なひとりごとです。どうかお気になさらず。)


とにかくその、日々管理しているお金を、いかに使っていただくか。

使って使って、使いまくって、

日本の経済をどんどん循環させて行っていただかないといかん。


いやいや、そんな事言ったって、

旦那の給料少ないし、不景気だし、子育てってお金かかりますし…


とね。


みなさん色々な思いがあるでしょう。

だから、不安だからお金貯めたいでしょう。


・・・なんで不安なんでしょうね?


なんでみんな、『いつか』という未来に希望ではなく、

恐れを抱いて生きているんでしょう。


なぜ将来の、起こるかどうかもわからない

『もしもの時』に脅迫されながら生きているのでしょうか。


私はその、未来への恐れや脅迫概念みたいなものが、

『希望』に変わればいいんだと思っています。


『今』を生きることを、

一日一日を、その時その時を、一瞬一瞬を、

ちゃんと楽しめばいい。


希望の時が重なっていけば、

未来への恐れなんてなくなる。

(『今さえよければいい』というのとはまた違うのですが。)


私は自分のこども達が大人になった時に、

日本がギリシャ状態になっちゃった!なんてのはまっぴらごめんなので、

こども達にきちんと未来を繋いでいきたいと思っています。


経済なんて政治が何とかしてくれる、政治のせいとか、

そんなこと言ってられない状態に本当になっちゃってるから。


私も微力ながら、日本の中のマーケティングを動かして、

少しでも社会に貢献したい。←でかいこと平気で言う。



夢を語ってくれた彼女は、キラキラしたまま、

『でも、夢へ進む術が見つからない・・・』と言いました。


いくらでもやり方も可能性も見つけられるよ。

あなたには強いエネルギーもパワーも、

今まで身につけてきた能力もある。

きっと道はあるから、是非進んで欲しい。


そんな風に、私は彼女に言葉をかけました。


私がいつも、みんなからもらっている言葉を、

同じように精一杯の思いを込めて伝えました。


彼女がこれからどのような道を選んでいくのかはわかりません。


でも、誰しもが彼女のようにほんのちょっとの才能と夢を持てれば、

それを語っていく勇気を持つことができれば、


必ず道は開けていくのだと思います。



さて、私もがんばろう(^-^)


また更新します。