こんばんは♪
えーー、こちらの記事にあるとおり
Kくんと距離を置いていたのですが、
舌の根も乾かぬうちに、
またやり取りが始まり、
今、以前のように毎日LINEしております。恥
てへぺろっ
うーん、やり取りしなかったのは、どれくらいかなぁ、
１週間ちょっとかな
でも、その時間はとても貴重な時間で、
私も改めて自分がどうしたいのか、自分の心に問うことができましたし、
色々と気づくことがありました。
距離を置くようになった理由は
私がKくんに色々と求める気持ちが大きくなりすぎたこと。
これは自分でも自覚していて、
要求が大きいから、全てが不満に感じてしまって、
よくないなぁと思いつつも、
うまくそこから脱却できず、
そういう自分もイヤだった。
一旦お別れを覚悟して距離をおき、
当初は、妙なスッキリ感があって、
あー、私Kくんがいなくたって全然大丈夫！
って思えて、爽やかな気持ちだったんですが、
なんか無意識に、他の男性と比べてしまう自分がいたんですよね。
出張くんとか、野球マンとか、、、
で、私にとってKくんの一番の魅力は何かというと、
とにかくありのままの自分を出しても受け入れてもらえるという安心感。
そして、身体の相性がめちゃめちゃ良い、ということ。
この良い、というのは、
決してテクニックとかそういうものではなく、
前戯なんて不要ですごく濡れちゃうし、
とにかく早く挿れて欲しい。
そして、ただただ繋がっている状態の満足度が高いのです。
そういう人に出会えただけで、素晴らしいことじゃないか！
と改めて謙虚な気持ちにまた戻ることができ、
たとえば、家庭という場所で、
夫婦、子供の親、そして男女という関係性まで求めることに
限界があるのと同じように、
Kくんと身体の相性が最高ということ以外に
あれもこれもと1人に求めること自体が、
無理があるよなーって急に悟りました。笑
つまらない内容であっても笑
毎日LINEはくれるし、
一緒にカラオケ楽しめたり、
どんな話も受け止めてくれるし、
身体の相性も合う。
それだけで十分だなと思えました。
クノタチホさんのブログを読んでいて、
私たちは、彼氏彼女、とか、セフレとか、
自分たちの関係性を定義することで
安心してみたりするけれど、
それは単なるラベルを貼っただけのことだし、
そのラベルのおかげで、
おかしな期待をしはじめたり、
やってくれて当たり前だと、自分の価値観を押し付けたりすることにもなる。
本当はその関係性というのは、
ラベルを貼ったからといって保証されるものではなく、
どこまでいっても相手と自分と一緒に作っていくものなんだろうなと。
結婚生活もそうですよねー。
いくら戸籍で守られていても、
お互いの関係性を良くする努力を失えば破綻するし。
そう思ったら、ラベルなんてどうでもいいし、
人は条件で恋愛するわけじゃない。
ラベルに縛られない関係性を
2人でこうしていろんな課題にぶつかりながら
作っていくこと自体が、貴重だと思えました。
ま、単純に言うと、
余計な期待を捨てることができた、ってことです笑
やっぱ期待すると、人は思い通りにならないから、
自分を苦しめるだけ。
私が婚外恋愛でいったいどうしたいのか、
とその本質を掘り下げると、
夫婦という関係では得られない、
2人の関係を楽しみたい。
それだけだなーって。
一年以上前に、Kくんに愛情表現してほしくて、
いろいろ問い詰めたことがあったのですが、
その時に、Kくんは、
好きなんて当てにならない。
『楽しい』には嘘がない。
みたいなことを言ってたのですが、
なんかその意味がわかるなーって。
私は、いろんな男性とお会いして、
承認欲求を私に求めてくる人への嫌悪感があって、
私はあなたの自己肯定感を上げるための道具じゃない！
ってすごくイラつくんだけど、
私がKくんにやってたことも
まぁそれとほぼ同じだなと。笑
ということで、大反省しまして、
最近仕事にもかなりエンジンがかかり
結果も出始めているので、
仕事で承認欲求はしっかり満たし、
Kくんと純粋に楽しめる自分という
今の状態を大事にしようと思いまーす。
最後まで読んでいただきありがとうございました♪
また私の成長記録をお楽しみいただけたら嬉しいです。