今回、大きな地震に
航空機事故と
衝撃な2024年の幕開けでしたね。
ふと、私が突然死んでも、
不倫の証拠は夫に知られないまま
墓場まで持っていきたい、
じゃ、私が死んだらiphoneのデータはどうなるのか?
と疑問に思いました。
私は今iphone14を使っており、
FaceIDを使っています。
LINEもパスコードかFaceIDでないと開かないようになっています。
疑問:FaceIDは写真で開くのか?
以前は写真でも開くことがあったそうですが、
今は、顔の立体までも認知しているので、
写真で開くことはないそうです。
そして、今のFaceIDは、目線を注視しなければ開かないので、
寝顔(死に顔)で開くこともないそう。
ちなみに今Appleでは、
『故人アカウント管理連絡先』というのを生前に追加しておくことが可能です。
この機能はApple IDを持つ利用者が、自分の死後に特定の相手にiCloud上のデータを託すために使う。端末の設定メニューで「故人アカウント管理連絡先」を指定すると、指定した人に対し、データを見ることができるアクセスキーが送られる仕組みだ。
基本的にApple社の考え方として、
故人であっても、そのプライバシーは基本的人権であるという理念があるそうです。
また死語に、家族などが、Apple社に故人の保存データを開示することを依頼する方法もあるそうですが、
「亡くなられた方の個人情報を相続する権利を持つ人を指名した裁判所命令を入手していただく必要があります。」
つまり裁判所に出向き状況を説明し(弁護士を介しての依頼が必要かは不明)、命令書を発行してもらった上でAppleに改めて依頼する必要があるという、手続きが大変面倒なものになります。
更に命令書の内容も細かく決められており、以下の内容の記載がないものは無効とされますので注意が必要です。
・故人の氏名とApple ID
・故人のアカウントへのアクセスを求めている最近親者の氏名
・故人が、Apple IDに関連付けられているすべてのアカウントの使用者であったこと
・依頼人が故人の法定代理人(legal personal representative)、代理人(agent)、または相続人であり(heir)、その承認内容が「lawful consent」(法的に正当な同意)に相当すること
・故人のアカウントの情報にアクセスする権利を提供するようAppleが裁判所に命じられていること
と、かなり手続きが大変!
うちの家族はきっとそこまでして、私のデータを入手しようとは思わないだろうな、、、
というわけで、iphoneデータについてはひとまず安心して良さそうです。
私は、MacbookでLINEしたりもしてるので、
それも確認してみましたが、上記の内容は、Apple IDについてなので、
Macbookも同様のようです。
あとは、私はスケジュールをGoogle Calendarで管理しているし、
写真もGoogle photoにすべてUPして管理しています。
私のgoogleアカウントにアクセスできたら、
私のスケジュール見たりできちゃう。
昔から使っている子供がなんとなく覚えているかもしれないパスワードは
変更したものに統一しておこう。
あとは、SNSのアカウントとかかなー
同窓会で再会し、
婚外の扉を開いてくれた彼とはFacebookのメッセンジャーで
やり取りしてたから、今でも履歴が残ってるはず。
できることはそれくらいかな。
震災などで、私から連絡なければ、
不倫相手も震災で何かあったのかなと予想できると思うけど、
突然のくも膜下とか心筋梗塞とか交通事故とか、、、
連絡や予想のつかない突然死では、
残された側は事実把握ができなくて辛いでしょうね。
前に、アプリで出会って一度だけデートした方が言ってたけど
その方が以前付き合っていた女性が、
がんで亡くなってしまった
という話を聞いて、そんなことあるんだ!ってビックリしたことがあります。
その女性は、闘病していたので、
病院にお見舞いに行ったりもされていたみたいで
ある時病院に行ったら、もうその方がいなくて、
亡くなったんだなと分かったということでした。
悲しすぎるお話です
婚外恋愛って、
もしずーっとずーっと付き合いが続いて、
お互い本当にいい歳になっていった場合
もうお互いが好きじゃなくなったとか、
家族にバレたとか、遠距離になったなどの理由以外で
お別れになるとしたら、
もうエッチできなくなったとか、
どちらかが病気になったとか、
そういうケースもあるのかもしれないね。
Kくんとの付き合いは
この感じでいくとなんとなく長くなりそうなので、
つい考えてしまったのでした。
婚外の終わりって、どんななんだろうねぇ。