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こんにちは。

早くも1年の半分が終わりました。
今年は梅雨も駆け足で去っていき、

夏本番の到来です。

7月と言えば、

「土用の丑の日」

(7月23日)が思い浮かびます。
夏の土用は1年で最も暑い季節のため、

人々は江戸時代の頃から
「土用の丑の日」を重視し、

様々な面から夏バテしないよう
健康に努めたようです。

今の私たちが暮らす日本は、

昔よりも
地球温暖化の影響で

ぐんと平均気温が上がってきています。
より一層健康面に

気を付けて乗り切りたいですね。

そこで、

今回は土用の丑の日にちなんで、
古くから伝わる言い伝えや習慣をご紹介します。

■食べ物
第一は何と言ってもうなぎです。
夏の土用に「うなぎを食べると夏バテをしない」と
言われていますが、
元はと言えば、「夏はうなぎが売れない」と嘆いていたうなぎやさんが
店の前に「土用の丑の日はうなぎの日」と貼り紙をしたのがきっかけで
この日うなぎを食べる風習が広まったとか。
今やすっかり定着していますよね。
食べると元気が出るという人も多いのでは。

また、土用の丑の日にはうなぎ、梅干しなどの「う」のつくものを食べると
病気にならないという言い伝えもあったそう。
確かに梅干しには酸っぱさからの食欲増進作用やカビなどの繁殖を防ぐ抗菌作用も
あって、まさにこの時期にぴったりと言えますね。

■虫干し
カビや虫から衣類や書物を守るために、
梅雨明けの夏の土用の季節に虫干しをするのも良いそう。
実行してみようという人は
暑さの中、熱中症に気をつけて、作業してください。

■薬草
江戸時代には「丑湯」と言ってお風呂に薬草を入れたり、
「土用灸」と言ってお灸をすえたりしたそう。
いずれも夏バテ防止の知恵です。
夏の湯船につかると汗をどっさりかくけれど、
薬草の香りに包まれて入れば疲れもとれそうです。

■おこなってはいけないこと
土用の期間中は土公神(どくしんと呼ばれる土の神様)が支配するため、
土を掘り起こしてはいけないのです。
たとえば、家の建築の際の基礎工事とか、畑仕事、庭いじりなど、
なるべく避けておきましょう。
※2022年の夏の土用期間は7月20日から8月6日です。

今年も暑い夏になりそうです。
土用の期間だけでなく、夏の間中、様々に知恵を絞って
どうぞお元気にお過ごしくださいね。

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