【セルフラブは、体に染み込ませていくもの】
イギリス旅から1ヶ月。
あの時間が、
少しずつ私の中で熟成されています。
サティシュ・クマールさんの元で
学びたかったのは、
ラディカルラブ── そしてその土台になる「セルフラブ」を
頭ではなく、
体で、まるごと感じること。
ツアーに申し込んだ時は
お金も十分にはなかったけれど、
スケジュール的にも
色々調整が必要だったけれど
私は「行ける」と、
信じていた。
そして実際に、
たくさんの協力と
想定していなかった応援と、
(イギリス行きのチャリティをしてくれた方も🥰)
まるで奇跡のような出来事に後押しされて、
私はその場に立つことができました。
そして
今年は委ねる年にする!
年の初めに決めたものの
実はさっぱり
上手くできず💦
4月5月は
焦ったり
傷ついたり
落ち込んだりもしました💦
そして
イギリスで感じた
“委ねる”
ということ。
それは、
自分の内側から湧いてくる
感覚を信じて、
やらせてあげること。
自分に委ねる
(その先に相手に委ねるもあっていい)
これは
ラディカルラブは
まずはセルフラブが土台
にも繋がる話。
そして
私がずっと大切にしてきた
「自分に触れる」
「体の声を聞く」ということは
まさにセルフラブそのものだったんだと、
ようやく体の深いところで、
ストンと腑に落ちました。
そして今、
その確信が、
私のケアの質を大きく変えています。
帰国後にスタートした
《脚スッキリ部》では、
デリケートゾーンを
やさしくケアしながら、
骨盤底筋から巡りを促していくことで、
“奥の自分”に
触れていく時間を大切にしています。
触れることは、ラブ。
タッチは、セルフラブ。
理学療法士としての知識や経験はもちろん、
そこに私の体験と、確信と、愛をのせて、
お一人おひとりに丁寧にお届けしています。
オンラインの
《らぶみー部》も
対面での
《骨盤底筋ケアクラス》も、
すべての根っこにあるのは
“セルフラブ”。
体を通して、自分に戻る。
体に触れて、心にふれる。
私が受け取ってきたものを、
今度は私の手で、
言葉で、
場づくりで、
必要な人に渡していきたい。
そんな想いが、今、
静かに、
でも確かに、溢れてきています。
セルフラブは、
頭で学ぶだけじゃなくて
体に染み込ませていくもの。
そのプロセスを、
これからも大切に伝えていきます。