【見方が変わった日】

「朝9時に家を出て
スキーに行こうね!」

そう話していたのに、
結局家を出たのは

11時半💦

準備はなかなか進まず、
私は手伝わずに見守るだけ。

歌ったり、
遊んだりしながら、

ようやく準備を終えて、

スキーの道具も
自分で車に積み込んで。

スキー場に着いた途端に
腹減ったーって・・・

気づけばもうお昼。

先にカフェでランチして、

ゲレンデに着いたのは13時😂

タイミング良く
ゲレンデで
ペンションを経営している
お友達の旦那様と合流。

ペンションに泊まっている
子どもたちや、
和歌山からの
観光客とも一緒に滑って、

どんどん世界が広がっていく。

そして、
滑り終わったあとは、

ペンションの屋根から落ちた
雪山でそり遊び。

全身で遊び尽くした
大満喫の一日。

私は息子を待ちつつ
ペンションでお茶をしながら、

お友達や
初めてお会いする
ペンションのお客様とおしゃべり。

気づけば共通点が多くて、
会話が弾み、
心がほぐれる。

子どもも、
私も、
大満足。

帰りの車の中でふと、

公務員時代の
「規律性」
の評価項目を思い出す。

・時間に遅れないこと
・和を乱さないこと
・ルールを守ること

もちろん大切。

でも、

それを守る
「目的」や

「どんな気持ちで取り組むか」

そういう本質的な部分が
すっぽり抜け落ちていたな、
と気づく。

時間はかかったけれど、
自分で準備できたこと。

グッジョブ。

それを

「よかったね」

と思える自分に
なれていることも、
グッジョブ😊

この瞬間が
どれだけ尊いものか。

不登校の時期を経て、

時間の概念も、
人との関わり方も、

私自身、
たくさんの価値観が変わった✨

「みんなと同じようにできない」

「もっと早くできたら」

そんな焦りを
感じる日々もあった。

だからこその今、

「その子のペース」
を信じて見守る自分がいる。

どこを見るかで、

その子に向ける眼差しも、
自分に向ける眼差しも変わる。

女性の人生も、
きっと同じ。

「頑張っている自分」に
はなまるをあげられたら。

「これしたい」
と素直に伝えられたら。

「美味しいね」
と笑い合えたら。

「やりたいことをやり切れた」
と思えたら。

それって、
とても幸せな人生。

女性は
ライフステージの変化や
ホルモンの波で、
これまでのやり方が
通用しなくなることも。

だからこそ、
こういう
「俯瞰できる余白」
が必要なんだな、
と実感した1日✨✨✨

今日もありがとうございます✨

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