ゴッホ展

あるがままに
受け入れてほしい

切なる願いだったんだろうなぁ

20歳の頃に
名古屋で開催されていた
ゴッホ展に行き
原画から放たれる
深い哀しみ、
ゴッホの内側から溢れる
エネルギーを
バンバン感じ
頭がクラクラして
肩が苦しくなった経験があり

私にはゴッホは重すぎる💦

ゴッホに苦手意識を持った
30年前

あの頃は
世の中の良い部分
人の感情の綺麗な部分だけを
見たかった

あれから30年経ち

自分も
色々見聞きし
ドロドロの感情も経験し

それでも

だからこそ
丸ごと自分を引き受けて
生きている

今だからこそ
ようやくゴッホを
受け入れられる❣️
そんな気がして

今だから
行きたい❣️

突き動かされるように
向かったゴッホ展

プロジェクションマッピング


ゴッホの世界が現代の形で
表現されていて✨✨✨

つらい人生だったかもしれない
ひたむきに生きた姿

絵の具に
キャンバスに向かう

湧き上がる
感情を筆に乗せて

それが蘇る✨

胸が
目頭が熱くなる
感動✨✨✨

ありのままを
受け止めてほしい

息子も
そんな想いがあるのかなぁ

私もそうなんだよな

きっと
ひとりひとりが
そうなんだろうな


尊いな✨✨✨

ゴッホに息子を重ね
そんなことを
じんわり感じる時間でした✨

一枚目の
アーモンドの花の絵が
美しくて
ゴッホの喜びを感じて
好きな絵です💖

品川の寺田倉庫で
3月31日まで開催しています#