BSでドキュメンタリーをしていたので見入ってしまいました。
オーストラリアでは中国の静かなる侵略が進んでいるそうです。
まあ他の国でも進んでいるけどー
その侵略の仕方があまりによく出来ていて
中国3000年か4000年か知らないけど長い歴史の中で
侵略の構図の仕方が普通に出来てるのかなって感じです。
オーストラリアの場合は移民を送ります。(勝手に行ってるだけかも)
いい感じで集まったらコミュニティーを作ります。
資金を投入します。有力者に資金援助して
有力者とパイプを作ります。しかものちの戦略など微塵も感じさせず。
(実は相当に先を見通してパイプを作ってます)
経済と人を握ったところで徐々に政治的にも経済的にも
中国とは切れないどころか飲み込まれる感じではたと気がつきます。
野党の時期首相候補が中国から資金供与を受け
南シナ海の人工島を中国が作っていて国内では大反対されているのに
資金供与受けているもんだから、それもしょうがない的なことを言いました。
しかしメディアが次期首相候補が中国と繋がっているとわかり
国民から大ひんしゅくを受け国会議員自体をを辞めないといけなくなりました。
これは国単位の問題ですが
実は町単位では少しづつオーストラリアを操るべく
計画を実行にうつしています。
市議会議員に中国移民の人を当選させるべく共産党の中枢の計画で
町の乗っ取りが静かに行われています。
その町がなんで狙われたかは理由があります。
南極の物資供給の拠点だから。
南極にはとても多くの資源が眠っていると言われていますが
協定?であと数十年は資源をどうそうすることも出来なくなっています。
しかしその協定の期限が切れた後はどうなるか未定。
南極では主にアメリカが研究の中心にいましたが
中国がここ数年恐ろしいほどの早さでアメリカを追い越し追い抜こうとしています。
そんな訳で南極の拠点となる場所は大事なのです。
そこを自分の意のままにするために共産党はそこに
コミュニティを作って選挙の時には選挙権が多く得られるように
幽霊留学生の住所を町にうつして選挙権を得て票を少しでも
多く出来るように共産党がすべてお膳立て。
余りの完璧な根回しに共産党ならぬ中国戦いの歴史を
思い起こさずにはいられませんでした。
オーストラリアなんて歴史の浅いところを手玉にとるなんてことは
簡単なことかもしれません。
日本も気を付けないとですよ。
大坂の西成区に突如として中華街計画が持ち上がったいるそうです。
横浜の中華街を超える日本一の中華街だそうな。
地元の人は一切そのことを知らされず計画にも反対。
なんともこのドキュメンタリーを見てから
このニュースを見たら、大丈夫か?日本と思わずにはいられないのでした。
中国が三国時代の時は日本は弥生時代だったからなー
頭の中が農耕民族なのかなーやっぱりーいい意味でも
悪い意味でも平和なのかもですね(^-^;