まあ発展途上の人間が言っても全く説得力のない話ですが
夢を追うのはこんなきらきらした世界はないです。
そしてそれが順調に実現したら問題ないかな?
実はそうでもないけどね、、、夢に終わりはないからいつまでも苦労は続く。
例えば歌手になったとする。割と早くに才能が認められていく、、、
でも歌手になるのが夢だったからと言ってなったらそれでおしまいなわけじゃない。
それで売れる、いい歌を届ける、皆に伝えるが多分最終的なところ。(これも最終じゃないけどね)
そしてそれを持続させるのが一番の難題。
実は歌手になるのが夢。といってもそれからの苦労の方がたいへんかもしれない。
それも込みでやっていくことが出来ないのなら早々に別の道を選んだ方がいいかもしれない。
例えば歌うのは好きだけど歌手としてはぱっとしない、、、なら自分で育ててみようって言う考えがあってもいい。
歌い方に強みがあるならボイストレーナーになるのもあり。
育て上げるのが得意ならプロデューサーになるのもあり。
歌を作るのが得意なら楽曲提供者の道もあり。
歌手というと華やかで輝く世界に見えるけど甘い世界じゃない。
上を目指してる人はストイックに音楽に打ち込める人でないとなれない。
なあなあで行ったら自然とそういう道に行って自然と消えてゆく。
じゃあだめならとっととあきらめたらいいのか?
いいやそうじゃない。自分には歌に対する自信もあるしただ時代にはあってないかもしれない。
これじゃこのままで終わるのか?という人はあきらめない方がいい。
時代はめぐるから、、、
でもそれがいつ来るというのはだれも言うことができない。
でも、チャンスはいつくるかわからないのだからつかめる用意はしておかないと
目の前にチャンスがあってもそれをみすみす見逃すこともあるかもしれない。
もし本当になりたいのなら常につかめる準備をして、どんなオファーがきても
YESと言える状態でいれる様にするのはと~っても大事かもしれない。
現実はそんな時は本当に辛いけれど、くじけないだけのしなやかな精神力をもたないとダメかもしれない。
常に上を見て努力している人は必ずと言っていいほど誰かが見ている。
本当は根拠のない自信があるともっといいと思うけど、、、なかなかね~
人生には限りがある。
もう限界だと思ったら、いっそ全然違う夢にシフトするのもあり。
案外挫折経験が新しい夢をつかむときに役に立つかもしれない。
夢を追うのは楽じゃない半端ないトレーニングをしないとならないこともある。
自分で自分を上に持っていく強い気持ちもないとだめ。
でもそのトレーニングも上に上がるための努力も苦じゃないのなら追いかける価値はあるかもしれない。
自分に言おうかね~自分
読書感想文書いてる場合じゃないよ~