おひさしぶりです。まりんです。
ずいぶんブログを書いてなかったのですが・・・
このゴールデンウィークは病院ですごしておりました。
遼さまと一緒に・・・
実は遼さま初入院してしまったのです。
もう、今はすこぶる元気になってるので、ご安心下さい。
GW前から風邪をひいていてしまい、久々の発熱。
なんだかんだ言いながら半年振りくらいの発熱だったのかな??
その間ちょこちょこ体調崩したりしていましたが、鼻水や咳をする程度だったんです。
それが今回は、夜中に突然40度近くまで熱が上がり・・・
翌日には即かかりつけ医へ。
その時点では気管支炎になってるとのこと。
吸入をして薬をもらって帰宅。
翌日は29日で祝日だったので自宅で一日様子を見て。
日中は熱は下がりつつあるものの夜中にはまた40度の熱。
30日にも診察してもらうと・・・
「入院かすれすれのスレスレだな・・・」と。
え???
そんなに悪いの??
入院??
「とりあえず点滴して・・・」
と点滴の準備を始めたのですが、遼さまはまだ1歳6ヶ月。
点滴するのも大変なわけです。
もちろん血管だって細いし。
動かないなんていうことできるわけないし。
ましては点滴をしたからといって改善されるかわからない。
それにGWに突入したらかかりつけ医はお休み。
だったら、今のうちに紹介状をもらって総合病院に行ったほうがいい。
大変でも入院したほうが遼さまのためだろうと判断しそのまま総合病院へ行ったのでした。
そこからは、パパも急遽仕事をキャンセルして駆けつけてくれて。
総合病院ではすぐに診察していただいて、血中酸素濃度計ったら低い!
そりゃ~苦しいわけだ。
呼吸も浅くなるはずだ・・・
血中酸素濃度の値見てドクターは入院しましょうと判断していました。
レントゲンでも肺炎の影あり。
その場で入院ということになったのでした。
もしかかりつけ医で判断ができずに点滴を受けて自宅に帰ってきていたかと思うとゾッとします。
入院中は点滴を右手につけて、酸素が出ている管を胸に下げてずっとベッドの上。
私も一緒にベッドの上。
24時間基本的に一緒。
臨月直前妊婦ということで看護師さんや周りのママさんたちが大丈夫?と声をかけていただいてホント助かりました。
それでも、入院3日目には熱も下がり、呼吸も安定してきました。
胸の音は改善されても酸素濃度が改善されなかったんですよね~
それというのがタンが気管の中で邪魔をしていたらしく、酸素をうまく取り込むことができないということでした。
大人にとってタンをだすことはそれほど難しいことではないですが、子供にとったら難しすぎるんですね。
それでも吸入と鼻の吸引をしてもらって少しずつ改善してきて。
なんとか酸素がなくてもOKな値になって。。。やっと退院が見えてきたとき。
夜の値がまた下がったんです><
母は泣きそうです。
だってこのとき遼さますこぶる元気!
見た目はどこが病人??
何で入院してるの?見たいな感じ。
遼さまもだけど、母帰りたい!爆
寝る前の吸入、吸引をがんばり、咳き込むたびに背中を叩いてタンを出しやすくして。
なんか、背中叩いてるとこんなに叩いて虐待!と思われないか?と不安になるくらい。
でも、そのおかげか?酸素濃度も夜中も回復!
無事に退院許可が下りたのでした。
トータル7日間の入院生活でした。
今回のことで子供にとって病気のときの判断ってホント難しいなと思いました。
今までのかかりつけ医が悪いとは言いません。
でも、信用できなくなっているのは事実です。
次に病気でかかるとき・・・
今までのかかりつけ医には行かないと思います。
本当に、もしあの時・・・って思うと怖いですもん。
そんなこんなでとっても長くなりましたが遼さま入院騒動でした。