読書2018-20。 | おだやかな構図~くまのきもち~

おだやかな構図~くまのきもち~

おっさんゲイカップルの、淡々とした日常の記録です。

当方、生粋のGayにつき、MEN’S ONLY(G)でお願いしております。
また、宣伝目的のアプローチに関しては全て黙殺させていただきますので、あらかじめご承知おき下さい。

まだ「クールビズ」も始まってないっつーのに、
この「底意地の悪い蒸し暑さ(©︎旦那)」は如何か。
 
冷房入れ入れの部屋で読書ってのも至福だけどね、
そんなん「夏の常套句」でしょうがよ。
既に部屋着は短パンにTシャツですがナニか。
 
 
昨今の読書はこんなカンジ。
軽いのしか読みたくないの、暑いから。
 
139 椹野道流さん 「男ふたりで12ヶ月ごはん」。
 
設定からして狙った感アリアリで、
まぁスルスル読めて面白くはありましたがー。
エロ抜いたBL(直球)に需要はあるのかと小一時間。
 
コレを単行本スタイルで出しちゃうあたりが強欲っつーか。
ま、美味しそうでしたけどね、
おしなべて。
 
140 真保裕一さん 「オリンピックへ行こう!」。
 
うーむ。
若い頃に卓球をやってた身にしては、
「そんなに?」とか思わなくもないけれど。
五輪クラスになると違うんでしょうなぁ、きっと。
 
面白いとかツマンネーとか感じる以前に、 
「取材乙!」と心の裡で「へ〜ボタン」を連打するワタクシ。
平たく言うと、イマイチでしたすまん。
 
ちなみに「◯んぽ君」(←をい)。
ワタクシはデビュー以来のファンですが、 
ワリと顔も好きです(不要情報)。
 
141 倉知淳さん 「豆腐の角に頭ぶつけて死んでしまえ事件」。
 
倉知氏の真骨頂、
ユルさ全開の短編集(褒めてます)。
タイトルの「あざとさ」は編集サイド主導でしょうが、
悪くもないかなぁと。
 
諸手を挙げて礼賛はしませんが、
ワタクシ的には好みのテイストで。
たまに拝読する「猫丸先輩」も楽しからずや、
現実の知り合いには居て欲しくないですけどね。
 
142 丸山正樹さん 「デフ・ヴォイス 法廷の手話通訳士」。
 
続編を先に読んじゃって、
慌てて手配した一作目。
知らない世界が垣間見えて、
ヒジョーに面白かったです。
 
っつーか。
こーゆーのを続けて欲しいなぁ。
文体も好きです。
 
143 矢月秀作さん 「もぐら 醒」。
 
うーわー。
どんどん派手になって現実離れする、
「昭和の劇画感」どうでしょう。
 
細かいところから敢えて目を逸らしてグイグイ読めば、
ホラ、エンタメってそーゆーものよ。
安い役者でVシネマ、的なね。
面白すぎて、どーしてくれよーか。
 
144 山口恵以子さん 「食堂のおばちゃん3 愛は味噌汁」。
 
安定の筆致でハートウォーミング咄。
今回も美味しそうでした〜。
 
読んだあとは「作ったろかい」とか思うんだが、
なかなかねー。
料理スキルをもちょっと上げたいものです。
 
145 いとうせいこうさん、みうらじゅんさん 「雑談藝」。
 
緩い。
そして「目の付け所」がことごとくツボ。
「往年のうなずきトリオが頚椎を痛める」かのごとく、
ココロで深く頷きながら読了。
 
うん、雑談は藝だと納得だわな。
 
 
そして現在ワタクシ、
図書館から借りてきた本もあるっつーのに再読祭り。
椹野さんのヤツで泣きまくっております。
 
デトックス?