スマホのトップ画面に
ドル円の為替表示をしているのですが…
本当にコロコロ変わってびっくり…
1ドル155円を基準にして、
100万円をドルに換えた場合…
1円で約40ドル前後変わるのですが…
全く動じない主人に頼もしさと、
もうちょっと細かく見てよ…と複雑な気分のSonokoですｗｗ
まぁ、、確かに…
そんなもの眺めているなら
1ドルでも稼げる方法を考えろ…と言われれば
そうなのですが…笑
（そんなことは言われませんがｗ）
実は主人…
昨年末、せっかく買った私の車を
なんと！
私に断りもなく！！
レンタカーとして貸出していました…
確かにそんな話はしていましたが、
いきなりLINEが来て…
これは火曜日の話、
朝、車で行くこともありますが、
天気もよかったので歩いていきました。
そして夕方5時半に娘の習い事（らどロボット）の送迎で
車を使う予定でした。
Rad Robot
とはいえ…
わが家、そもそも私と主人が同時に車を使うことはないので、
もともと車の2台目は不要でした…
でも、主人が心置きなく、
好きな時間にuberをやりたいのと、
何も楽しいことがないから、買い物したい！
ということで、車を買ってきてしまい…
（もちろん安い中古車ｗ）
この「ちゅーろ」ですが
Turoと言って、
Airbnbの車版のよう感じ、
車を使わない時にレンタルにだせるのです。
日本でいうところ、「エニカ（Anyca）」ですね！
日本に帰国した時、
実家で車を買う前に、
数日借りたことがありますが、
なかなか良かったです。
主人は車を使わないなら、
レンタカーとして出して稼ごう！と思ったようでして…
別にいいのですが、、、
急だったので
・ドライブレコーダーのメモリカードが入っていない
・私のサングラス、日よけグローブが入ったまま
でした…
ドラレコ…
借りる人のプライバシーの侵害になる？と思いましたが、
事前いつけている旨を書いているので問題ないようです。
私はちょっと自分の動画でほしいものがあり
メモリカードを抜いたのですが、
昼間、まさか使われると思わず、
戻しませんでしたｗｗｗ
あとLINEにあるAaaとはトリプルエーのことでして、
私のお財布に入っているので
車にはなかったのです。
（これは車にいれないとですね）
仕組みは簡単で、
アプリで済みますし、
保険は種類が色々で、
補償を厚くすれば自分の取り分が減る、
借主とやり取りしますが、
個人情報を伝えたり、
金銭の授受があるわけではないので、
そこまでトラブルはないような…
だがしかし…
もともと10日の予定が、
1日延長希望、
そしてまた4日延長希望…
だがしかし…
二度目の延長希望の時、
すでにアプリで手続きができる時間を過ぎていて、
直接電話がかかってきました
（アプリを通してですが…）
なんと…
他にも急ぎの支払いがあり、
そっちを支払ったので、
車の延長料金を払えるのが、
更新可能期限の6時間後だと…
たったの数百ドル…
そんなにぎりぎりの生活があるのか…
結局、Turoの事務局へ問い合わせて
なんとか支払いを済ませたようで
無事に延長されましたが…
主人…
英語ができないのに、
よくuberとかやってるなぁ、
警察にも2回ほど声かけられたり、
ぶつけられて警察に電話したり…なんて思っていたのですが、
「No! No! お金を払わないと延長できない！！
予定時刻に車を返してくれないなら、
Turoと警察へ連絡しなくちゃいけない！！」
そんなことを英語で言っていました
そうなんです…
主人曰く、「超感覚」で話は通じているんだそうですｗ
ま、、、
ビジネスで使えるレベルではないので、
就職は無理ですが…
そんなこんなもあって、
主人は昼間の生活をして大学へ行きたいそうです
わかるよ、わかる…
そんなわけでそろそろ引っ越しの検討が始まりました…
結局、延長して無事に車は戻ってきました
主人の車、
久しぶりに乗ったので
ハンドルが軽くて運転しづらく…
やっぱり自分の車がいい～
そう思いました
足の長さやいすの高さ、
ミラーなど合わせるのも面倒だし、
何より…
本当に悲しかったんです…
自分の車が貸し出された翌日、
用事があって主人の車で出かけて家についた時、
あ！！
私の車！！
そっくりな車を発見…
駐車した後だったのに
わざわざ出て追いかけました…
もうヤバい人…ｗｗ
貸し出しは主人がしたので、
私はどんな人が乗っているのか
見たかったのですｗｗ
でも、違う車でした…
というわけで、
思いのほか、私が悲しんでいたのを知った主人、
でも…
生産性のない私ができることは、
自分の大事な車を貸し出すくらいで…
（ジョーダンですよｗｗ）
↓私のかわいい真っ赤な車ｗｗ
「貯金のないアメリカ人」
なんてよく話を聞きますが、
ほんとローンを組む時、
総額がいくらかじゃなくて、
毎月、いくら支払えるか？
そればっかり聞かれる理由を
実感することができましたｗｗ
ちなみにこのTuro、
Airbnbのようにビジネスにしている人もいまして、
次回のブログでちょっとその辺も書いてみます～