学校の行きかえり、

特に帰りは渋滞にはまり、

歩いて10分、車で8分くらいの道のりびっくり

(渋滞がなければ車で3分)

 

どう考えたって歩いた方がいいに決まっているのに、

寒さに負けて車で娘と一緒に帰ってきちゃうSonokoですww爆  笑

 

 

うちの学区は小学校と中高が時間をずらして下校をしていますが、

中高 14時42分、

小学校A 14時55分、(K~2年)

小学校B 15時05分、(K~6年)

小学校C 15時10分、(3~6年)

 

こんな感じで、

兄弟がいるご家庭は、中高&小学校A&C、

もしくは中高&小学校Bをはしごするのですが、

おかげで14時40分位から15時15分くらいまでは渋滞がすごい…びっくり

 

あと私立に通うお子さんの送迎もあるのか、

まず15時前後が渋滞がひどくなります。

 

仕事終わるの早いな…笑

 

 

 

そんなわけで、

もう2月になりましたが、

たまにいじわるして徒歩で通勤、

(というより、主人に送ってもらうww)

帰りは娘ときゃっきゃ言いながら歩いて帰って来たりw

 

 

歩きの日は、

学年が1つ上ですが、日本に興味があるという

一番の仲良しの友達と帰ります。

 

 

娘…

ついに渡米3年目にして、

スパッツで学校へ行くようになりましたww

 

2年目は体育のある時だけはいていましたが、

今はほぼ毎日…びっくり

 

最初は恥ずかしがっていたのに、

成長したものだww

 

 

ここ数日、結構、雨の日もあり、

水はけが悪い場所がよくわかります。

 

そしてこんな風につまっているものが取り除かれていますが、

近所の人がやるのだろうか??

 

日本みたいに小さな側溝は見かけませんw

 

 

 

そして車だと見逃しますが、

この植木…

ちょっと形がひどくないですか??

 

娘が、自分の歯みたいだ笑い泣きって笑っていましたww

 

 

 

そんなこんなで、

何でもない日常を送っていますが、

 

 

もう日本は2月3日が終わろうとしているのかな…?

 

首都圏では、2月初めは中学受験まっさかり。

 

娘は日本だとまだ小6、

つまり同級生の中にはこの2月1日にを目指してがんばっているお友達もいるわけです。

 

 

10歳前後で、自分の意志で中学受験を選択するわけがない、

親の差し金だ…ww

 

そんな風に思う気持ちもありますが、

お友達が受験するから私も!

そんなお子さんもいると思います。

 

そして自分の親を見て、

私もそうなりたい、

その夢に向かうために中学受験をしたい、

 

そう思うお子さんもいると思います。

 

 

 

私は常日頃…

 

「結果だけ出して

100点以外は家に帰ってこなくていいから」

 

そう娘に言っていますガーン

 

 

普通の公立の学校ですし、

正直に言うと学校のレベルも高いわけではなく…

 

もちろん日本語でも勉強していない範囲を

英語で勉強するのがどれだけ大変なのかわかっていますが

(私でもちんぷんかんぷんw)

 

 

私が見ている感じだと、

家で1時間も勉強すれば、

十分学校でわからなかったことも追いつける、

そんな風に見えます。

 

 

相変わらず、パソコンで課題をやるので、

一度提出してしまうと、

いちいち先生にロックを解除してもらわないと見れないなどもあり、

復習が全くできていません…

 

他の子供はどうしているんだ??

 

本当に不思議&

何度も先生に

提出後にその課題のどこが間違っていたのか確認したいと

先生に言ったらどうか?

 

そう娘に言っていますが、

相変わらず…ショボーン

 

 

 

 

私は100点にこだわっているのではなく、

もっと諦めないで食らいついてほしいわけですチュー

 

2月から3学期が始まりました。

 

2学期、特に社会はひどいもので、

40、50点が5つ…

そしてゼロ点が2つ…

 

確かに私の母の葬儀で日本に行ったり来たりはあったけれど…

 

 

ん…

いや、それは1学期か…

 

 

おいおい!

なんでゼロ点なんか取ってくるんじゃ~い!!!笑い泣き

 

そんな娘の言い訳…

 

~~~~~~~~~

 

テストで緊張しちゃう
ライティングができないんだよね
思っているのと違うのがでる

自分が文章を書くとするじゃん、
シェリルと単語やって練習するじゃん、

(↑家庭教師の先生)


実際にテストをすると

どの言葉がどういう意味だったか忘れちゃう
出てくる言葉は一緒だけど、意味がわからなくなっちゃう

テスト始まった瞬間に頭が真っ白になっちゃうガーン


~~~~~~~~~

私が「どうすればいいの?」と質問すると…

~~~~~~~~~


自分の感を信じてやる

文章の言葉が思ったより

難しい言葉が使われていることがある
word of the dayでやってないのがでる

(↑語彙テスト)

~~~~~~~~~

 

「感」を信じるんかい!!笑い泣き

何度も問題を解いて頭に定着させる、とかっていう考えはないのかww

 

本当に語彙テストでやっていないのが出てるの??


私が「知らない単語があるってこと?」と質問すると…

~~~~~~~~~


点数は知っているけれど、

どこを間違えているのかわからない
もどってこない

テストが返ってこないから

どの単語がわからなかったのかがわからない

 

~~~~~~~~~

 

 

お~~い!

 

わからないで済ませるな!!!!笑い泣き

 

 

ただ、思ったより、娘は緊張しているんだなと…

 

普段、あんなにふてぶてしいのにwww爆  笑

 

 

私からカウンセラーや先生にロック解除をお願いしたこともありますが、

そもそも学校の先生にそんな連絡をする親なんていると思えず…

 

娘自身でどうにかしてほしいのですが、

 

まぁ…こだわりがないってことなのかなぁ…

 

 

「日本のお友達は、

毎日、テストの本番のスケジュールに合わせて生活してるんだよ!

1年前の同じ日に、会場に足を運んで下見したり、

本当にすごい努力を重ねているんだよ!!」

 

そんなことを言っても

娘は

 

「そうなんだぁ~…」でおしまいw

 

そりゃぁ、お友達本人からきいたわけでもなく、

想像できないですよねぇ…

 

 

何度も繰り返しますが、

100点の結果以外はいらない、みたいなことを言っている私ですが、

100点を取るまでの努力を怠らないでほしいわけです…

 

 

 

中学受験、

日本にいたらやってたのかなぁ・・・?

 

もし受験したとしても、

わが家の場合、

本人の意思というよりは、

私がそういう方向に持って行って…だと思います。

 

 

でも、

 

たとえどんな結果であっても、

 

その努力は無駄にはならない、

 

 

何事も1日じゃできるようにならないんです。

 

毎日の小さな積み重ね、

たくさんの失敗と、

たくさんのくやしいが、

人を成長させるんだと思います。

 

 

だから、娘にも

私がこだわっているのは100点じゃなくて、

そこにつながる日ごろからの地道な努力が大切だということが

少しでも伝わってくれたらうれしいのですが…

 

 

 

「何も娘はわかっていない」

 

 

そう思うのは私の過信なのかな…キョロキョロ

 

 

 

 

 

相変わらず、絵を描くのが好きな娘、

 

 

最近のお気に入りの曲は

 

なとり

Overdose

 

 

ぎゃ~…タイトルが…ガーン

 

オーバードーズと言えば、

大阪・ミナミの通称「グリ下」が思い浮かぶ…

 

大きな社会問題、

娘はどのくらい知っているのだろうか?

 

Youtubeなどがある今、

海外に住んでいてもいくらでも情報は入ってくる…

 

 

 

そして、そろそろ自分で何か作ってみては?の言葉に対し、

重い腰をあげ…w

 

大好きな初音ミクからの「混沌ブギ」

 

 

この動画を真似て、自分でも動画を作っているようですウインク

 

 

 

これらの娘の好みを見ていると、

少し心配になりますが…

 

 

私も12歳のころ、もうBOØWYとか聞いてたかな…?

そのころの曲をちらっとみたら

「MORAL(モラル)」という曲があって、

 

「人の不幸は大好きサ」

なんて連呼してる歌詞がwww笑い泣き

 

こわいwww

 

私ってどんな子…ww

 

 

不良とは全く縁のない生活だったので、

なんだかこの不良っぽい感じに憧れ?ではないけれど、

興味を持った&

歌詞で意味がわからないとすぐ調べたりしましたが、

音楽が好きだったのかなぁ…?

ちょっと奇妙のメロディだけどww

 

 

というわけで、

娘もアメリカの学校に通っていて、

よく公立なんて校内でドラッグだの、

荷物検査は銃があるかの検査だの…

なんて日本では言われていますが、

 

今のところ…

そこまでひどくないような?

 

 

 

なので、娘も私みたいに音楽を通していろんな世界を見ているのかな?

 

 

 

 

というわけで…

 

小6の2月に思うことを書き綴ってみましたが、

 

受験生の皆様、お疲れ様です。

 

やり切った!と思う人、

 

あぁ…、もっと勉強していたら…と後悔している人、

 

合格を手にした人、

 

そうではなかった人、

 

そして受験生のご家族のみなさん、

 

 

1日の出来事で人生が決まってしまうわけでも、

1日の出来事で人生が決まったわけでもありません。

 

まだまだ長い旅路がこれから続くのです。

 

 

まだ何も決まっていない

 

どんな人生だったかは、

これからの未来が決めるのです。

 

 

 

まだ受験シーズンは続きますが、

ひと段落された方から、

ゆっくりしてください照れ

 

つかの間の休息

 

また長い旅路がスタートしますよ♪