先日、ひっそり渡米3年目を迎えたわけですが…
本当は「日本への帰国時期を考えてみた…」というタイトルでブログを書きたかったのに、
また前振りが長くなったので、途中でタイトルを変えたSonokoですｗ
今年こそ、ブログ短くしますｗ
前振りはインターネット料金についてなのですが…ｗ
ず～っとインターネットの料金が値上がりするのをどうするか悩みつつ、
結局何もしなかったので、2倍くらいになったのでは？と思い
あわてて確認をしているSonokoですｗ
うすぼんやりな記憶では…55ドルくらいだったのが95ドルくらいになったと思っていましたが…
まず初回の2021年7月、設置手数料等が取られて$113.23
その後、ず～っと$59.92
2023年2月 $60.98
モデムレンタル代が1ドルプラスされ、消費税諸々での微増
2023年6月 $68.97
これは一時的にHuluに入り、$7.99が追加
以前も入っていたことがありますが、Huluに直接払ったので、
インターネット代はかわらず。
今回はインターネットサービス（Xfinity）上で契約したからこちらに請求されていました。
（見たいものがなくてすぐに解約ｗ）
そして以下の注意書きが…
＝＝＝＝
Includes a 24 month $57.01 Service Discount. A portion of this discount will end on Jun 23, 2023. The remainder of your discount will expire when your promotion ends on Jun 23, 2024
24ヶ月57.01ドルのサービス割引が含まれます。この割引の一部は2023年6月23日に終了します。残りの割引は、2024年6月23日のプロモーション終了時に失効します。
＝＝＝＝
つまり7月から値上がります…ということですよね？
そして今月、2023年7月中旬の請求が$80.98
＝＝＝
Includes a 12 month $37.01 Service Discount that will end on Jun 23, 2024
2024年6月23日に終了する12ヶ月間の$37.01サービス割引を含む
＝＝＝
ん？？
割引は24か月しかないと言われていたのですが、
よく明細を見ると、
12か月の37.01ドルの割引が2024年6月23日で終了します、と書かれています…
あら、、
あと1年、37ドルの割引があるの？？？
この辺はComcastのXfinityか、VerizonのFiosというインターネットサービスなのですが、どちらも3年目以降の料金はわかりません…と申込時には言われますｗ
でも逆を言えば、最初の2年はお安いはず！？
というわけで、
このタイミングでVerizonのFiosというサービスに切り替えようと2月くらいから思っていたのですが…
実は昨年末にこんな広告が届いていました。
右上に
"10-year price guarantee" 10年価格保証！と書かれているではありませんか！
ネットで検索すると出てきて、どうも2022年10月下旬にこのキャンペーンがあったようです。
そもそも…
どんどん値段があがるアメリカ、
5ドル以下で買えたお菓子も、今年は1ドル以上は値上げしている感じ…
そんな中で10年価格があがらないというのはすごいではないですか！
でも…
絶対に何か裏があるはず…と思って申し込みをしないまま、
キャンペーンが終了…
その後も何度か案内は来ましたが、
10年価格保証は来ず…
↓これは50ドル分のGrubhub（uber eatsみたいなやつ）のギフトカードがもらえるよ、というやつ…
その後、もう一度、Home Depotの50ドルギフトカードが来ましたが…
これはいつでもやっているもののようです…
というわけで…
なにもしないで、Xfinityの値上がり時期を迎えました…
我が家は主人が在宅で仕事をしており、インターネットが切れたりすると大変なことになるため…
切り替えは慎重に行う必要もあってついつい…
とは言っても、数日でもいいから両方の回線を引いておけばよかっただけ＆…
Verizonのインターネットを使う人が多い理由に、
スマホの回線と同時購入で値段をさげているわけです。
（Xfinityもスマホの回線はありますが…）
スマホの回線は申込回線数が多いほど、一人当たりが安くなり、
渡米直後は私だけが持っていましたが、
今は主人も娘も持っているので、3回線と自宅のインターネットなら、
同じ会社に申し込んだ方が安いのかなと思いつつ…
まだ私はアメスマ（日本で申し込めるアメリカ回線）
主人はMint mobile（アメリカの格安携帯みたいな回線）
娘はT-Mobile（アメリカの普通の携帯電話の回線）
問題はアメスマで…
毎月55ドル払っていますが、回線の中身は主人と同じ格安携帯のMint Mobileのようで…
自分で直接契約すれば月額30ドルで済むところを
日本語で問い合わせができることで毎月25ドルも余分に払っているのです…
日本にいてアメリカの携帯電話番号を申込できるメリットは確かにありましたが、
そもそも出発前日まで番号もわからないし、
アメスマからはT-Mobileの回線ですよ～、安心してください、って言われていますが、
中身はMint Mobileのよう…
これは日本でも同じで格安携帯なのにドコモ回線ですよ～と言っているのと同じです。
格安携帯にすることで、店舗がないなどアフターケアが手薄になるわけですが、
その分料金が安いわけで…
自分でどうにかできる人は格安携帯でも品質は同じ。
これはアメスマも同じです…
というわけで、固定費を下げないと～！と思いつつ、放置していた2年分、
しっかりメスを入れていきます！ｗ
（スマホ回線は同じ番号での切り替えが不安ｗｗ）
アメリカのインターネット、
このあたりだけかもしれませんが、最初の2年は安くて、その後値上がりするのはどこも同じ。
スマホも自宅のインターネットも
実際に生活してみないと、どのくらいの容量を使うのかわからないと思いますが、
基本は安いプランからスタート、必要があれば上げていくのがいいのかなと思います。
最近知ったのですが…
カリフォルニアの物件、賃料のいくらが入ってくるのか主人に聞いたところ…
アメリカの不動産屋に管理費を取られ、
中間に入っている日本語のできる人（不動産屋ではなさそうｗ）に管理費を取られていると知り…
それぞれに賃料の10％位取られている感じがします…
つまり20％
日本は５％と決まっているような？
やはり自分での管理は遠隔地であることもあり無理と思いますが…
中間にいる日本人をどうにかしたいｗｗ
（↑仕事も微妙…ｗ）
というわけで…
アメリカでは英語ができなくても生きていけますが、
そのせいで取られるお金もかなりあるわけで…
自分で英語ができるようになる方が色々お得だよな…と思いますｗ
