毎日、電話をしては

涙が止まらない日々が続いていましたが…

 

なんか、自分で勝手に父はもう

残り少ないんだって思っていただけみたいで爆  笑

 

 

今日、母が今後について先生から説明を受けたのですが、

どうもいきなり緩和ケア病院ではなく、

どうも在宅で看護できるかもしれないらしく・・・

 

つ、つまり家に帰れれば、

私たち、会いにいけるんですラブ

 

そ、そして・・・

驚いたことに、

今日、父が

「夏には・・・」と先生と話しているのを聞いた!と、

母が言っていて・・・

え、夏?!びっくり

まだまだ全然時間あるじゃん!

 

 

とは、言っても…

水も飲めない状態なので、

ずっと点滴で水や栄養を入れていたのですが、

父いわく・・・

もう点滴を刺せる場所がないから?!

肩から管を刺す手術をしたんだと…

 

直接先生に聞けないから

なんだか状況がよくわからないので、

いつもネットで検索するのですが…

たぶん、父は

「中心静脈栄養」という状態になっているようです。

 

===

中心静脈栄養とは、

口から食べたり飲んだりすることができない場合に、

細いチューブを静脈の中に挿入し、

このチューブを介して静脈内に体が必要とする

水分、電解質、栄養の補給を行うためのものです。

===

 

こんな感じかな

 

 

私が勝手に、このままではあと数週間、

中心静脈栄養にしたとしても、

あと数か月、長くて半年くらいなのかと思っていましたが・・・

父が夏の話をしているということは、

私の早とちりだったのかな?!と思いました。

 

そして、今日、電話で、

「家に帰れるようにがんばるから、

 でももし家に帰れたとしても、

 そんなに実家に遊びに来なくていいよ、

 来たとしても、年末年始くらいだな」と、

父が言っていました。

 

え、そんなに余裕あるの?!

家に帰れたら、

すぐに実家に会いに行こうと思っていたのに!

 

 

と、いうわけで、

全然まだ時間あるじゃん!

もう、移住もリエントリー決定だな!って思っていたのに…

 

検索すると・・・

「中心静脈栄養はすべきではない」とか、

「中心静脈栄養 余命」なんて出てくるではありませんか…

 

 

でも、遅かれ早かれ来る

父の最期、

なんとか実家で、

そっと迎えられるといいな、って思っています。

 

 

実家に戻れたら、

ネットでたくさん、昔の映画とか観せてあげたいな~

結婚式のDVDも久しぶりに一緒に観ようっと!