わが社、IT系なので、

技術者たち中心に在宅ワークをしている人達はそこそこいましたが、、、

ついに私の部署も週明けから都市封鎖・ロックダウンに備えて、

どのような体制にするか話が進み始めました。

管理系の部署、そして私は総務なので、出社しないとできない仕事がほとんど、

あと書類の管理が多いので、自宅に書類があれば仕事ができるのだけど、、、という状況。

 

現実的には在宅で1日をつぶすのは難しいのです・・・。

 

でもそこは上司もわかってくれていて、できることをできる範囲で・・・、と。

 

それにしても「在宅ワーク」

結構、今回のコロナ騒動でなし崩しに始まったので、

社内のルールがかなり曖昧・・・

 

友達に聞くと、

子供がいる場合、その子供の面倒をみれる人がいる場合に限り、

自宅に子供がいる環境でも在宅ワークをOKする、というところがほとんど

 

わが社で、一足先に在宅をした友達が

「子供はおとなしく遊んでくれていたよ~

 そんな子供をみているととても癒されてよかったよ!」などとのんきなことを言っている・・・・wwww

 

うーん。。。

難しい。

 

もし子供が学校に行けないので在宅でとなるのならば、、、

基本的には仕事は休みとするのが当たり前なのだと思っているが、

今回のように政府の要請を受けて学校が休みになった場合、

自分の有給を充てるとなるとちょっとしんどい・・・。

 

かなり緊急事態なので通常のルールを適応できないのだろうが、

今後の働き方がかなりかわるきっかけであることは間違いないようです。

 

ところで・・・

フロリダのぱーてぃーぴーぽーだけならず、

世界中で不要不急の外出を禁止されているにも関わらず、

外を出歩く人は多いようで、

インドでは、違反者に対し警察が腕立て伏せ、スクワットをさせ、
死者が多いイタリアでは市長が「火炎放射器を持った警察を送る」と・・・
市民に向かって「訪問美容師を自宅へ招いている人がいると聞いたが、 
棺桶に入ったら髪型なんかどうでもいいんだ!」と激怒・・・

 

日本もこのくらいの勢いでなければだめなのだろうか・・・

 

 

そして肝心なアメリカ移住

 

4月17日のイースターまでになんとか収束をとトランプさんは言っているが、

失業者数を見ると、経済の回復までは半年、1年以上かかるのは間違いない・・・

ホストファーザーも我らの移住は数年遅くなるかもしれないね・・・と 

うーん

子供の教育を思うと、

すぐにでも行きたいのだけれど、そういうわけにはいかないのかなと思う今日この頃です・・・