このブログにも書いた様に

「今の状態が永遠に続く」なんて事はない
人は誰でも必ず、歳をとるものだし
いつまでも若いままではいられないし
健康な身体だって永遠に続く訳ではないし
命だって限りがあり永遠に生きられる訳ではない




だけど人って「今のまま」で
永遠にいられると思ってるから
いつまでも自分が若いまま
いつまでも自分が健康のまま
いつまでも自分が生きられる、と思ってる




本当にこれを理解している人は
自分の幸せの為に行動を起こせる




いつまでもダラダラ悩んでないし
いつまでもダラダラスマホ見てないし
さっさと行動してるんだよ




私も心の世界の事を学び
後悔したことなんていっぱいある




「あの時、ああしてれば良かったな」
「もっと早くあれしてれば良かった」




そう思って後悔しても
過ぎた時間も若さだって戻らない

私が後悔してる事は




7年前に好きな男性に

素直に好きだと言えなかった事





この頃の私はまだ自尊心が低くて

自己価値も低かったから

自分の好きな気持ちは相手にとって

迷惑だと思ってたんだよね





だけど結局、これも言い訳

好きな相手に近付いて

相手に迷惑がられたりするのが怖くて

告白して断られるのが怖くて

周りからバカにされるのが怖くて

自分が傷付く事から守る為に

好きな男性に気持ちを伝えられなかった





この男性だけじゃなくて

小学生の初恋の男の子にも

中学3年生で好きだった後輩にも

高校生で好きだった同級生にも

私は自分の気持ちを言えなかったな







私が後悔してる事は






歌舞伎町のキャバクラ時代

ずっと長年有名高級店ではない

それ以外のキャバクラで働いてたんだけど

やっぱりさ、時給が低いのよ






No.1に3年間なった事もあるんだけど

有名店で働いてれば

きっと時給1万以上、いや、もっと貰える

売上を3年間作っていたんだけど






「有名店に移ればもっと時給貰えてもっとお給料貰えるのにな」






って、不満を漏らしながらも

有名高級店に面接にすら行かなかったのは

やっぱり、怖かったから






面接で落とされるんじゃないか

なんでお前みたいな容姿が来るんだよって

面接する人にバカにされたくない

仮に、働けたとしても

有名店なんてランクの高い女の子ばかりだから

お客さん達からブスだってバカにされたくない







そう思って

とてもじゃないけど面接に行けず

その安い時給で自分を我慢させてた







それでも運良く?

働いてたお店が潰れる事になって

社長の知り合いのお店が

新しくオープンするから女の子達は

みんなそこに行ける様に話してある

と、言われたのが





キャバクラ人生

最後に働いた有名高級店

広さも100坪ある様なお店で

最初はやっぱり怖かった





私はプライドばっかり高くなってる

脳内お花畑ちゃんで夢みるユメコだったから

他人からバカにされるのが何よりも怖かった






でも、そこに勇気を出して

エイッと飛び込んで働いてみたら






「なんだ、思ってよりも全然イケる

もっと早く有名店に移れば良かった」





って、感じたんだよね






だけどもうその当時の私は

"キャバクラ"で働ける年齢を

とうに超えていた

20代前半の若い頃の自分ではない

お客さん達からもお店の人間達からも

"ババア"扱いされる年齢になってしまっていた







No.1で売上ガッツリ作ってた頃に

(もっと早く)

有名高級店に移っていれば良かった

そしたらもっと稼げていたのに






私はそうやって後悔した





自分の自尊心の低さと

他人の目を気にして生きていた事を

自分の幸せを優先するよりも

他人からバカにされない人生を選んで生きてた事を

私が後悔してる事





長年同棲して付き合ってた彼氏と

さっさと別れなかった事





浮気されまくってるのに

それでも一緒に居続けた事





私が別れられなかったのは

彼の事が心から好きだったから、

ではなく





依存してたんだよね





嫌われたくなくて

見捨てられたくなくて

別れるって言われるのが怖くて

独りになるのが怖くて

せっかく捕まえた有名バンドマン

(その界隈だけでな笑)

と別れたら自分の価値もなくなると思って

必死にその彼にしがみついていた





その彼と別れたら

「りえ、捨てられたんだ」って

周りからバカにされるのが怖くて





彼が他の女を選ぶ

自分の価値がない事を認めるのが怖くて

バカにされるのが怖くて






私は彼にしがみついていた

だから、貢ぎまくった

家賃や生活費、デート代金は当たり前





他の彼に貢いでくる女達と

逢って欲しくなくて

縁を切って欲しいから

仕事で使うパソコンやギター機材など

果てしなく私が貢いだ





だけど、さっさと別れて

自分の人生を生きれば良かったと

物凄く後悔してる





彼と別れた時

私はキャバクラの世界だけでなく

世間からもババアと

言われる年齢になってしまってたから





もっと早く若いうちに

その彼と別れて

色んな恋愛を楽しみたかったなと思った





お金だって

彼に貢がないで自分の幸せの為に

使えば良かったって後悔してる

彼と別れた時には

もう貯金もすっからかんだった

「後悔」=自分を責める

ではない





自分を責めるだけで終わるのは

自分から逃げてる人の特徴だから

「今の自分を認められない人」だから






私は自分を責めるのではなく

自分の「失敗」をちゃんと認めた

その上で後悔してる






ふわふわスピちゃんはここで

「どれも私に必要な経験だから」

と、自分の失敗から目を逸らして

自分の都合いい様に捉えるけど





そんな事してても

また、同じ事を繰り返すだけなんだよ

あなたにも経験あるでしょ?







自分の自尊心の低さ

自己肯定感の低さ

自己価値の低さ

人に依存してしまう生き方

夢見るユメコになってしまう事

他人からバカにされるのが嫌で怖くて

失敗してバカにされるのも嫌で

常に、周りの目を気にして生きてしまうのは






全部、親との関係だよ






私のコンサル受けてくれた

クライアントさん達がこぞって言うんだ






「もっと早くりえさんのコンサル受ければ良かった!」って

実際の感想はインスタのTOPに山ほどあります






私も思ったよ

もっと早く

自分の幸せの為に

行動する生き方してれば良かったって





もっと早く

心の世界の事を知っておきたかったなって






もっと早く

自分から逃げずに

自分と向き合えば良かったなって






私と同じ後悔を

私はクライアントさんにさせたくない

だから、耳が痛い事も言います

(逃げてたらいつまでも変われないから)






私がこの活動をしてるのは

昔の私みたいに

好きな彼の隣で泣いてる女性が

1人でも減ればいいなと思ってるし

好きな彼の隣で笑顔になれる女性を

1人でも増やしたいなと思っているからです






その為には

自分自身と向き合わなきゃいけないんだよ






あなたには後悔してる事ありますか?

その後悔は何ですか?






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