久しぶりに柳家三亀松(ヤナギヤミキマツ)を三首


びんのほつれは、夜風の咎(とが)よ、
それをあなたにうたぐられ
 

緋ぢりめん、
肩から滑って覗いた乳房
にっこりわらって消す明かり


眼から火の出る所帯はしても
火事さえ出さなきゃ、水いらず