再び、柳家三亀松の都々逸を三首紹介します。

○うたた寝の、うつらねむりを、小声で起こし
 「あなた、あなた枕を」いたみゃせぬかえ、右の手が


○明けの鐘、ごんとなる頃仲直り、したら
  
拗ねた時間が惜しくなる 

○来るはずの、人は来ないで蛍がひとつ、
  風に追われて蚊帳の裾

いいですねキスマーク