昨日、嫌いなあの子の話を書いたけれど。




傷ついた心が痛くってなかなか治らなかったけど

常識やべきねばにとらわれずに

私自身が自分の気持ちに正直に生きていると

あの子も自分の気持ちに正直に生きているだけなんだと思えて

出会い頭にぶつかった事故のような

いつまでも苦しむことじゃないってわかってくる。




他人の顔色じゃなく

自分を愛して

自分の気持ちをしっかり受け止めて生きていくことを

そうしていい価値があるんだってことを、

きっと天が教えてくれたんだ。


そうわかったとき

傷ついたことも

感謝でしかなくなる。


こうやって1つ1つ捨ててきた感情を取り戻していく。

世の中に悪いことなんて一つもない。

全てが私のための優しさでしかない。

なんて大きな愛に包まれているんだろう。




そして

あの子が嫌いなことも

あの子がダメな人でも

悪い人でも

ひどい人でも

おかしな人でもなく

ただ、私の感覚に合わないってことなだけ?



好きな色や好きな動物や好きな食べ物があるように

人にも

好きな人と

好きじゃない人と

嫌いな人が

あっていい。

誰とでも仲良くなんて無理だから。



誰かを嫌う自分を認めたら

自分も誰かに嫌われても当たり前だとわかる。



嫌われるのは

価値がないわけでも

ダメなわけでもない。


ただ、好みが合わないだけ。