突然ですが



ご飯、残せますか?


外食をして注文したお料理が口に合わなかったり量が多かったりしたとき

残せますか?


家ご飯でもう一口だけ残ったお料理、

お腹がいっぱいでもパクッと自分のお口に入れていませんか?



これって、自分の気持ちや体よりも

食べ物やお金を大事にしているってことなんですよ。


でも、食べ物を残すことはもったいなくて悪いことだって教わりましたよね。


それを破ることは

親や先生や他人や神様に嫌われること。


人間は生まれてすぐに立ち上がるような他の動物と違って

移動するにも食事をとるにもお世話をしてもらわないと生きていけません。


嫌われるということは世話をしてもらえないということ。

すなわち「死」を意味することなので

とてもとても怖いことなのです。


幼く自力で生きていけないころは

嫌われない=生きられる=幸せ

つまり

嫌われないことこそが自分を幸せにする唯一の方法でした。



でも私たちはもう自力で生きていけますね^^


雨が降れば走って雨宿りすることもできるし

お腹が減れば自分で食事をとることもできます。



誰かに嫌われないように生きるという幸せから
 (どれだけ嫌われないように努力してもみんなから好かれるというのはムリですしね)

自分で自分を幸せにする方法に変えていいのです。



好きな洋服を買ったり美味しいお食事をいただくのはもちろんのこと

好きな道を通ったり

子どもの寝顔を見に行ったり

お気に入りの入浴剤でお風呂に入ったり

お顔や身体のお手入れをちょっと入念にしたり

たまった録画をのんびり観たり

好きな香りを身に着けたり

手帳やペンやハンカチやポーチなどを自分の好みのものを揃えていったり、、、

もちろん自分の気持ちと身体の声を聴いて食事をとることも。



どんな小さなことでも自分を幸せにしてあげることで

いつもの一日が

素敵な毎日になります!




幸せになるのに遠慮はいりません。

遠慮しても誰も喜びません。


どうしたら自分で自分を幸せにできるのか。

常に意識して行動してみてくださいね💛






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