こんにちは。

 

この週末は、金沢百万石祭でした。

 

加賀藩前田利家公の金沢城入城を記念したお祭りです。

 

そのお祭り行事の一つ

 

「百万石祭踊り流し」に私も参加しました。

 

メイン道路を封鎖して

 

企業や町内会、学校、仲間同士でチームを作り

 

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総勢1300名あまりにも及ぶ

 

金沢にちなんだ民謡3曲を踊る

 

大盆踊り大会です。

 

 

おそろいの浴衣を作り

 

始まる前からアルコールをいただき

 

まさに大人の楽しみ♪

 

 

最近ブームの都市マラソンのように

 

沿道にたくさんの観客の方がいらっしゃる中

 

車道を踊り流すのはとっても気持ちがいいものでした。

 

 

そんな、この踊り流しに

 

プラカード持ちや飲み物運びのお手伝いとして息子を連れて行ったんです。

 

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初めて会う大人の方にも物怖じしない息子。

 

写真を撮ってくれたり

 

荷物を持ってくれたり

 

グループの旗やプラカードを持ってくれたりと

 

大活躍でした。

 

 

参加したグループの諸先輩方にも

 

「しっかりしとる」

 

「いい子や」

 

「大人やなぁ」

 

とたくさん褒めていただきました。

 

 

息子は息子で

 

「めっちゃ楽しかった~~^^}と。

 

 

 

 

なのに

 

なのに

 

なのに、、、、

 

 

 

 

私、この幸せが不安になったんです。

 

 

なんだか怖くなって

 

必死に

 

ダメな自分を探していました。

 

要らない言動をしたんじゃないか。

 

喜びすぎなんじゃないか。って、、、、

 

 

 

 

 

 

調子に乗ると痛い目に合う

 

上がれば落ちる

 

楽あれば苦あり

 

 

 

 

きっとそんなフレーズがインプットされていて

 

幸せになると

 

その分、不幸せも大きく感じてしまうので

 

この幸せをそのまま受け取るのが怖くなってしまったんだと思います。

 

 

 

幸せになりたいアクセルと

 

幸せになりたくない(なるのが怖い)ブレーキと

 

知らず知らずに

 

どっちも踏んでいる。

 

 

 

 

 

 

幸せになって傷つくくらいなら

 

幸せにならないで(動かないで)今のままでいたほうが幸せ。

 

 

 

私はきっと今まで

 

傷つきたくないという思いから

 

自分で幸せを壊してきたんだろうなぁ。

 

 

 

「この幸せは続かない」

 

という前提で物事を見ているから

 

付き合っている男性がとても愛してくれていても

 

そのうちフラれると思っていて

 

ちょっと連絡がないだけでも

 

ちょっと相手がイライラしているだけでも

 

「やっぱり私を愛していない」という証拠にしてきたんです。

 

 

 

なんてもったいない!

 

 

 

悲しいこと、くるしいことがあっても

 

自分を強く見せたいと

 

そんな弱い自分は見せられなくて

 

一人で抱え込むことになってしまう。

 

それはとても辛いから

 

傷つかないように傷つかないように

 

逃げ腰で生きてしまう。

 

 

自分を強く見せることをやめて

 

「辛いの」ってすがれる場所があったなら

 

きっと、傷つくことへの恐れにも立ち向かえる。

 

 

 

自分を強く見せるのをやめることは傷つくこと

 

って思っていました。

 

 

「ダメな自分をさらけ出して生きる」ことをスタートするのは

 

とっても怖いとでした。

 

 

でも、実は周りの人って

 

私が自分でダメっだって思っているところを知っていて

 

その部分こそが大好きだって思ってくれてたりする❤️

 

 

もし、素のあなたが嫌いだ。そんな人だとは思わなかった。っていう人がいたなら

 

その人はあなたの人生に必要のない人。

 

たまたまお会いしただけの人。

 

 

 

 

今回の自分の思考にはびっくりしたけれど

あらためて

 

行動も思考もお付き合いする人も

 

どんどんシンプルになって

 

貪欲に「心地いい」にこだわっていきたいと思ったのでした!

 

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