「未完の美」
素敵な言葉でしょう。
先日
聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥
という言葉の話をしました。
一生、知らない恥ずかしい状態であるくらいなら
その一時、恥ずかしさを味わっても聞いたほうがいい。
これって、
聞くこと
知らないことが
「恥」だという前提です。
でも
知らないことがある
出来ないことがある
まだまだ未熟な自分は
「未完成の美しさ」だと表現したら
一気に素敵になりませんか。
生きているといことは変化するということです。
変化がなくなる=完成する=死
なのではないでしょうか。
生きていることは美しい。
未熟だから美しい。
未完成だからこそ美しい。
いま、そのままの不完全なあなたがとても美しいのです。
そして
食事も
住まいも
服も
行動も
いっしょに過ごす人も
自分の「好き」にこだわって
もっともっと美しくなってください。
この美しさに名前をつけるとすれば
生命力
なのかもしれませんね ^ ^
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