おはようございます。
心理カウンセラーの高田知子です。
昨日、お昼寝をしすぎて夜中に眠れずに明け方にうとうと、、、
今朝はなんだかすっきりしない一日の始まり。
また、先日はおなかが苦しいくらい食べ過ぎてしまいました。
こういうときってとっても後悔します。
お昼寝あんなにしなければよかった。
せっかくの一日を寝て過ごしてしまった。
苦しくなるまで食べなきゃよかった。
太る、、、
でも視点を変えると
お休みの日にしなければならないことがなにもない自由があるってこと。
例えば自分や家族の誰かが病気で入院してたりしたらこんなのんびりした時間は持てないですよね。
食べ過ぎたのも苦しくなるほど食べてしまうくらい美味しいものがあったってこと。
食べられる健康があるってこと。
食べ物が十分にある日本という国に暮らしているということ。
こんなにたくさんの「幸せ」に囲まれているんですよね♡
頭ではわかっているけど
後悔が止まらなかったり
自分が許せなかったり
イライラや不安がなくならないのであれば
あなたがずっと後悔していて
ずっと自分が許せなくて
ずっとイライラ不安を抱えているからなの。
自分で自分をずっと責めているので
たまたま起こった
お昼寝のしすぎや
食べ過ぎを
自分を責めるために利用しているだけ。
で、どうして自分を責めているかといえば
お母さんを、お父さんを幸せにできなかったから。
私がもっといい子だったら
私がもっと勉強ができたら
私がもっとお金があれば
私がもっと優しかったら
私がもっと大人だったら
私がもっと孫の顔を見せてあげれたら
私がもっと、、、
私がもっと、、、、、
でも
あなたが自分でも気が付かないうちにこれだけ想っているだけで
お父さんもお母さんもとっても幸せなんじゃないかなと思うんです。
ヒトは「生まれてきただけで一生分の親孝行をしている」んですって。
あなたが大好きなご両親への最大のプレゼントは
あなたが笑って生きていること。
もっともっと、自分を喜ばせることをたくさんしてくださいね!