うん。
確かに終わった時は興奮してた。
とにかく幸せだった。
二日間が楽しかった。
多少の遠慮はあっても、基本、自分にうそつくことなく息が出来てたように思う。
こうあるべき!な自分で生きてなかったな。
そのまんまのともともが嫌われても
それは相手の問題だって開き直れる。
なかなか里ではできないことだ(笑)
そして、家に帰った夜、
さっそくパンケーキがひっくり返った。
一人で待ってた小6の息子に
『フツー、子ども置いて2日も行く?』『そんなに楽しいん?意味あるん?』って言われても
『うんっ♡』
って答えれた。
息子がふざけてるのがちゃんとわかった。
ちょっと前は責められてる感満載で、
『なんでそんな言い方するん』『お母さんそんなひどいことした?』
って、息子に対して泣き叫んどった(笑)
そういえば昨日、友達とランチしたんだけど、
そのコが高級住宅街の自宅の隣の家の敷地を買ってドックランにしてたことも
本当に犬が好きなんだなぁってあったかく見守れた。
いろいろあって辞めた私を人でなし呼ばわりして私の悪口を言っていたお稽古事の先生は
先生自身がしたことなのか派閥争いに負けたのかはよくわからないけれど、
その世界では日の目を見なくなったらしい。
なんだろ。
ひっくり返ったパンケーキばっかになってきた。
あれ?
もしかして、これが幸せ?
ぜんぜん頑張ってなくても、なんも嫌なことなくてもいいん?
えっ?
なんか落ち着かないぞ。