{AB0DC24C-E52B-4D72-82EF-FE31A3CB4F74}
 
交流会Be a Londoner 
参加者様は、現在あと1名募集中です。
詳しいことはこちらをご覧ください。
 
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
 
ここから本文です。
 
 
{A74E7546-F723-4B95-86CD-0176A84D1DCB}

トラベロコでお仕事をしていたとき、ご依頼をいただいて初めて行った五つ星ホテルがこのザ・リッツでした。最寄駅はGreen Parkで、バッキンガム宮殿から程近いところにあります。

 
日本だとザ・リッツカールトンホテルとして知られているこの名門ホテルはwikiによると
 
「開業以来100年以上の歴史を持ち、エドワード7世やエリザベス2世女王、チャールズ王太子やウィリアム王子などをはじめとする歴代のイギリス王室メンバーから、ウィンストン・チャーチルやシャルル・ド・ゴール、マーガレット・サッチャーなどの政府首脳、バジル・ザハロフやアリストテレス・オナシスとジャクリーン夫妻などの大富豪、チャールズ・チャップリンやソフィア・ローレン、ノエル・カワードやローリング・ストーンズの各メンバーなど、開業当初から現在に至るまで、王侯貴族や各界の著名人が利用することでも知られる。」
 
と記述される位、名門中の名門な歴史あるホテルです。
{FA4D6522-02D9-44A2-A972-E528654F75AF}
ここに、贅沢極まりないことに朝ごはんを食べに行ったのです。
五つ星ホテルの朝ごはんは、どんなものが出るのでしょうか。
{D3DCFA60-3546-40A4-A46D-768F3B062C57}
ザ・リッツは食事先にもドレスコードが厳しく設けられています。
だから、朝ごはんを食べるだけでもスマートカジュアルの服装で行かなければいけません。
ホテルの公式ウェブサイトにはこうあります。
 
"... trainers and sportswear are not permitted in any of the hotel or Club’s restaurants or bars."
 
何が書いてあるかというと、スポーツウェアやスニーカーはホテル構内やホテルのどのレストランやバーでも禁止ってことです。こんな格好してアフタヌーンティーする人はいないと思いますがそもそも門前払いを食らうってわけです。
 
だから早朝からメイクばっちり、よそ行きのワンピース姿でお客様と待ち合わせをし、ホテルの中に入ります。
ドアの前にはドアマンが二人待ち構えており、特に用事のない人がふらっと入れるような雰囲気ではありませんでした。
案の定私たちも声かけられ、ホテルに何の用があるのか聞かれました。
{B572E36D-1F4D-47EC-8291-1E33B27641F6}
だから予約確認書を見せながら朝ごはんを食べに来たと正直にいいました。
怪訝な顔をされましたが、一応予約を正式にとっているので何とか中に入れてもらえました。
だからこのホテルは冷やかしでは入ってはいけないところだと思います。
{721D3222-4FD8-43CE-BB49-7A0932A61443}
なので貴重な五つ星ホテルの内部をどうぞじっくりご覧ください笑
{9FC575B0-561D-4E63-BF01-218210450A28}
内装はこの通り豪華絢爛で、泊まっているお客さんもなんだかお金持ちそうな人が多いです。
ホテルの中にはジュエラーも併設されていて、いったいいくらするのか想像もつかないほど大きなダイヤモンドが飾られていました。
 
{5887097D-1C87-44E1-9E17-ADD7A8D2F177}
みてください。
 
ここが朝ごはんを食べるレストランです。
どう見ても朝ご飯を気軽に食べるにはゴージャス過ぎます。
 
{6102C499-34EF-4B87-8EBA-57463BF70A36}
テーブルには専属のお給仕さんが付き、お世話をしてくれます。
椅子をひいたりドリンクの注文したり朝ごはんの説明をしたり至れり尽くせりです。
 
{02744E00-D48F-47D9-930D-941712C163AC}
今回私たちが注文したのはモーニングビュッフェです。
 
なんとゆで卵1つとっても3種類の卵があります。
{AB0DC24C-E52B-4D72-82EF-FE31A3CB4F74}
お料理も、朝ご飯とは思えないぐらいキラキラとしていてとても豪華。
 
{213C62B1-E7FE-49A7-8E2E-C9BDAFF4808B}
好きなものをティファニーブルーのお皿に盛って優雅に食べるのです。
 
{6350C606-7F9F-4153-B0CB-39872B146D9B}
私がおいしいと思ったのはこのスモークサーモンです。
巨大な切り身をスタッフの人がその場で切り分けてくれるのです。
{573C9AF1-4FDE-4E18-9D6D-45946A0B247E}
 
厚切りスモークサーモンとてもおいしかった…
{ECF47EA0-5100-4341-AF39-1049D9934AD6}
本当はすべての種類食べ尽くしたかったのですが、あんなにも空腹で臨んだにもかかわらずお腹いっぱいになってしまい全部の種類のパンが食べられませんでした。
{598445BD-206A-4236-82F4-3EC349154D2A}
こんな夢のような経験をすることができたのもお客様あってでした。
本当に感謝しています。
 
 
そして、ブログをご覧のそこのあなた。
Emilyがいれば敷居が高すぎるこんなファイブスターホテルでも予約もアテンドもお任せ。
 
リラックスしてお食事ができますよ♪
 
 
しかも私たち、この後世界一高級なあのホテルでアフタヌーンティーをするのでした。
 
 
さあ。どこでしょう?
 
続きはまた次回書きます。
 
過去にもう一つ行った王室御用達ホテルのザ・ゴーリングについてはココをクリック!

読者登録してね