*先日は、大学院卒業に関する記事にコメントをしてくださりありがとうございました。お返事順次させていただいております。お時間あるときにご覧ください。
ここからが今日の記事です。
たまに聞かれますが、確かにサンドイッチはイギリス発祥のものではあるものの、意外に本格サンドイッチを食べられる場所はありません。
まさかこんなところでみつけるとは!
ここはここはケンジントンパレスから徒歩数分のところにあるロイヤルガーデンホテルです。
実はとある人をアフタヌーンティーに連れて行くためにそこまで来たのですが、肝心の宮殿付属のティールームがラストオーダー過ぎていて入ることができなかったのです。それで近所に他の店がないか探した結果、ヒットしたのがここでした。
初めてその名前を知りましたが、実はここも五つ星ホテルだったりします。
ロビーを抜けて、レストランへ入ると、受付のお姉さんが待ち構えていたので予約なしでアフタヌーンティーができるかどうか聞いてみました。
するとたまたま空いていたのか中に入れてもらえることになりました。
今だからこそ言えますが、偶然発見したお店なので期待値はまるでありませんでした。しかし、この店が思いのほか大当たりだったのです。
何が具体的に大当たりだったかと言うと、初めて味わうティールームだったからです。
一体どういうことかというと、
サンドイッチの美味しいティールームだったのです!
基本的にアフタヌーンティーではサンドイッチ、焼き菓子ケーキ、スコーンのくみ合わせが一般的です。サンドイッチはスイーツを食べるときの箸休め的な存在でなかなか注目されることあまりないです。
でもこのおかわり自由のサンドイッチはめちゃくちゃおいしかったおいしかったです。
何がどうおいしいのかうまく言葉にできないのですが、パンのしっとり具合、具材の新鮮さ、えびのプリプリ加減、塩加減、どれをとってもパーフェクトでした。
これがおかわり自由だなんて信じられない!
しかも面白いのは、写真の通りサンドイッチは独立してお皿に運ばれてやってきました。盛り付け方もとても可愛いです。
なので、普通アフタヌーンティーは3段にわたって数件、スコーン、ケーキ、サンドイッチがお皿に乗せられているんですけど、ここの場合はサンドイッチが別皿なので合計4段なのです!
なんておとくなの!