先日、とーっても楽しみにしていたエキシビション、"David Bowie is"に行って来ました！
これは、2013年にロンドンのV&A博物館で行われたエキシビションで、世界各国を回りにまわって、ようやく日本に来たのです！
場所は、天王洲アイル駅が最寄りです。
普段こちらのエリアまで来ないからなんか新鮮です。
エキシビションは、デヴィッドの生まれ育ち、グラムロックを彼がやろうと思ったルーツから、実際のパフォーマンスで使われた衣装や小道具などを、貸し出されるヘッドホンで彼のコメントや音楽を聴きながら回る新しいタイプの展示です。
ぶっちゃけ当日飛び込みでも大丈夫です。とくに平日は。
当日だとほんの少し値段が高いのですが、どのみちチケットを発行するためにコンビニで手数料を払っているのでそんなに変わりません。
もっともっと大混雑していると思っていたので、平日昼間に行った時の静かさにはちょっと驚きました。
日本でもデヴィッドは、人気だと思っていたので…。
まあでも、落ち着いた雰囲気で見るのも悪くないからいいか。
中は撮影禁止なので何がどこにあったとかあまり詳しく言えないのが残念ですが、
この衣装や、
山本寛斎デザインのこの衣装も、本物がありましたよ！
じっくり見て回っても1時間足らずです。
色々なところにデヴィッド関係者のインタビュー映像や本人映像かあるのでそれを一つ残らず見たら2時間くらいは見た方がいいかもです。
お土産コーナーもなかなか充実していますよ！
Tシャツ各種、
オレンジのV&A仕様のデヴィッドグッズ、
デヴィッド関係者や影響を与えた人物を化学記号に例えたポスター、
ロンドンにもあったデヴィッド絵葉書など、予算の許す限りデヴィッドグッズを買いあさりましょう笑
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