皆様、あけましておめでとうございます。今年もブログを更新して行く所存ですので、よろしくお願いいたします。
ただいま、某大神宮の行列におりまして、全く動きそうにありません。
 
この間に一本ブログを書いてしまおうと思います。
 
残念ながら、今の手持ち携帯のメモリには、ロンドンの事はほとんどありません汗・・・
 
ですので、こちらのネタをどうぞ。
 
 
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実は、ロンドンを飛び立ったその足で私は日本に戻ったわけではありません。
2つの国を経由して日本に帰国してきました。
 
1つ目の国はこちら。
 
アイルランドです!
 
イギリスから1番近い国でありながら今まで行く機会は全くなく、今回初めてひとりで宿も取り、飛行機も取り、誰を訪ねることもなくダブリンに行ってきました。
 
ですので今回の記事では私が1人でダブリンに行ってみて思ったことをいろいろ書いていきたいと思います。
 
私の中でアイルランドと言うとU2のボノの故郷であることぐらいしか知識がなかったのですが、実際いってみて、掘れば掘るほどいろいろ興味深い国であることがわかりました。
 
アイルランドは国土の小ささもあり首都であるダブリンもとても小さな町です。ですので3泊ほどしましたが、それでダブリン観光はかなり満足いくレベルにできます。
 
アイルランドの公用語は英語とゲール語です。
ですのであらゆる表示にはこの2カ国語で書かれています。
英語はイギリス英語と言うよりもどちらかと言うとアメリカ英語に近い発音なので、きっと日本人にも聞き取りやすいんじゃないかなと思いました。
もちろん方言によりますが…。
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ダブリンのランドマークと言えばこの針です。

 
え。
 
針?!
 
針です。
 
強いて言えばロンドンのザ・シャードみたいな感じでしょうか笑
 
The spire of Dublinというダブリンメインストリートに立つオブジェです。
これがめっちゃくちゃ高い針なので、万が一迷子になったらこの針を目印に進んでいけばダブリンの中心地にいけると言うわけです。
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ダブリンには、ロンドンのテムズ川のようにリフィー川という川が流れています。
 
川を挟んで向こう側に街で1番賑やかな地域であるテンプルバーがあります。
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多分この辺が1番アイルランドらしいというか、アイリッシュバーがたくさん立ち並びお土産屋さんや色々なお店が立ち並ぶ、ロンドンで言えばオックスフォードサーカス的な素敵な場所なんです。
 
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せっかくだから、ダブリンのテスコもチェックしてみます。
アイルランドのビールといえばギネスです。
スーパーマーケットにも数多くいろんな種類のギネスが取り揃えられています。
 
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紅茶も、イギリスと同じように充実していますがここはやはりイングリッシュティーではなくアイリッシュ系と書かれています。
このBarry's teaがアイルランドの国民的紅茶のようです。
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バターもまたアイルランドの牛さんから作ったアイリッシュバターです。
イギリスと同じく乳製品は比較的安めです。
 
 
 
 
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そして1番びっくりしたのは、アイルランドではありとあらゆるものが緑色です。
緑色はアイルランドのシンボルカラーであり、イギリス統治から独立した象徴の色です。だから緑色のものをいろいろ見かけます。例えばポストとか。
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クリスマスツリーもあえて装飾はシンプルに。好きな色が緑な人は居心地いいかもしれませんね(^o^)
 
今日はここまでです。
次にダブリンのことを書くときには、各観光地を掘り下げたいと思います。
 
ご覧いただきありがとうございました!


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