つい数時間前に日本で地震がまた起きて津波警報があると聞きました。
東北にお住まいの方大丈夫ですか??
心よりお見舞い申し上げます。
昨日はファンタスティックビーストのジャパンプレミアだったそうですが、ハリポタ俳優陣もおそらく人生初の寝起き地震に相当びっくりしたことでしょう…。
ここからが今日の記事です。
11月18日。世界が待ち望んだハリー・ポッターシリーズのスピンオフ作品、
Fantastic Beasts and Where to find themが公開されました。それに先立って、11月15日にハリーポッターのお膝元であるイギリスはロンドンでプレミアが行われました。これはその全てを記録したレポート前編です。
11月14日早朝。
私は、いつもならミュージカルを見に行くレスタースクエアにいました。
何故かと言うとインターネットの情報でレッドカーペットには事前にリストバンドもらった人しか入ることができないということが分かっていたからです。
いつもならミュージカルのチケットを買いに行くチケッツ前は、人でいっぱいです。若干営業妨害になっているかも・・・?
もちろんみんなの目当てはミュージカルではなくリストバンドです。
スタッフの人に話しかけて、名簿に名前を書き手の甲に番号をもらいました。これがリストバンドもらえる順番です。
会場ではこのような紙も配られ、ドクターストレンジの時よりもちゃんと管理されていることがわかり、プレミアは確実に行われるということを確信しました。
このプリントによると、リストバンドはエリアごとに色が分かれていて番号順に早い者勝ちでリストバンドが配布されると言う旨が書かれています。一旦手の甲に番号もらったら正午まで待機。
そしてリストバンドのために並ぶ必要があるということも書かれていました。そしてプレミアが行われる翌日に、特定の場所にリストバンドの色ごとに集合し、入場待ちするように指示も書いてありました。 雨の中、プレミアのセットが着々と準備されています。下手したらジャック・リーチャーの時よりも規模が大きいプレミアになりそうです。
14日正午。
約束の時間になりました。番号順に呼ばれ、友達と相談し、ステージ斜め向かいのゾーンに行くリストバンドを選びました。
15日当日。
正午から入場が始まるということで11時台に友達と落ち合ってレスタースクエアに行きました。
おそらく写真撮影をするであろうニュート・スキャマンダーのトランクもありました。 私たちのいる場所からステージも見えます。ここでプレミア中に何かがあるのかもしれません。
プレスの人が、今日出席する人たちの一覧をこっそり見せてくれました。
早くから頑張って撮影したんですが、残念ながらわかんなかったです。でもどうやらエディ・レッドメインとJ.K.ローリングは確実に来そうですよね。
そしてブルーカーペットで待つこと約1時間半。これから一体どうなるのでしょう…?
誰が来るのでしょうか…?
続きは後半で!