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初日の昼に、まず出かけたのはホテルからおよそ徒歩十分程度の所にあるエディンバラ城。

ちなみに、この記事ではスコットランドがどんなところかイングランドと比較して書いたのでよかったらそっちも見てください。


 
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なんか、今迄行ったお城より要塞感たっぷりです。
エディンバラ城は9世紀から裁判所、牢獄、処刑場などに使われたお城。うん、なんかバッキンガム宮殿と言うよりはロンドン塔に立ち位置が似ている場所ですね。
 
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ここは常に観光客で賑わっているので前もってチケットを予約するといいです。そしたら並ばないで入場できます。
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坂を少し登り、城のてっぺんからはエディンバラの街が一望できます。
偶然この日は虹も出ていいかんじ!
 
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でも、イングランドとよくドンパチしていたのがわかる一品を発見。
大砲の弾と、
 
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メグと呼ばれる大砲です。
大砲に女の子みたいな名前をつけてるなんて!可愛い顔して火を噴きます笑
 
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お城の中は、スコットランドの王家の歴史についてろう人形で語られます。
 
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人形恐怖症の私にはちょっと大変でした笑
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アーサー王からブラッディメアリーまで懇切丁寧に蝋人形での説明がありました。これはロンドン塔にはないなあ。
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そして、スコットランド王家三種の神器、
剣。
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王冠、杖もレプリカでありました。
安心してください、本物は撮影禁止の場所にちゃんとあるので見られます。
 
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スコットランドのロイヤルファミリーの皆さんが実際住んでいた場所も入れます。
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にしても、どの部屋も武器ばっかり。槍と剣がもはや飾りです。
 
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そして、第一次世界大戦まで使われていた捕虜の牢屋もあります。
言えませんがある国とある国の捕虜を一緒にすると喧嘩ばっかりだから話して投獄していたとか、結構獄中食がお肉とチーズたっぷりで豪華なこととか色々知ることができました。
 
ちなみに、ここに限った話ではないですがエディンバラではやたらゴーストツアーが盛んに行われます。下手したらロンドンより多いです。
そのおばけさんたちの出元はここ、エディンバラ城なので霊感強い方は気をつけてください…。
ちなみに霊感ゼロの私が個人的に一番きな臭く思ったのはロンドン郊外にあるハンプトンコートパレスです。

 

今日は街歩きしてエディンバラ城を見て日が暮れちゃいました。

明日は、お城から見えたあそこへ行ってきます!
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