高級住宅地で知られるチェルシー地区が、つい最近までこんななっていました。


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舌!


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ベロ!


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Tongues!

かれこれ半年Saatchi Galleryという美術館前の公園をいくつもの舌がジャックしていました。

なぜでしょうか?
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ロック好きの方なら、このマークでピンとくるかもしれません。


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そうです、イギリスを、20世紀を代表するロックバンドThe Rolling Stonesのエキシビジョンだったのです!


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ローリングストーンズというと、1962年にロンドンで結成されたバンドでちょうどビートルズの少し後に続くバンドです。


しかし、ビートルズと違うのは、今もまだ活動を続けているということ!


このエキシビジョンは、ファンにはたまらないいろんなものが再現・展示されていました。


結成当初のメンバーのフラット、

収録スタジオ

舞台衣装

私物の巨大トランク

撮影で使われた道具

ペットのロバのはく製(写真で一緒に移っていたのは在りし日のロバさんでした)
若いころの写真、映像

フェスのライブビューイングなど!


本当は、内部を撮影できたらよかったのですが・・・有料のエキシビジョンでありがちなんですが、撮影禁止なのです。


もっとこのバンドに詳しかったら何から何まで解説できたのに残念でした・・・。

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客層は、ローリングストーンズのメンバーと同世代の初老の方、若い方、親子連れまでさまざまでした。

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さて、恒例のお土産コーナー観察に移ります!
このエキシビジョン、品ぞろえがすごかったです。とっても豪華でした!

Tシャツは何種類も豊富にそろえられ、

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まさかのトミー・ヒルフィガーとのコラボモデルもあり(高価すぎて手が出ませんでした・・・)、


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シンボルマークである舌の絵はどのシャツにも書いてあり笑、


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さらに、以前ヴィヴィアンウェストウッドとのコラボバッグを買ったカバンメーカーThe Cambridge Satchel Companyとローリングストーンズとのコラボバッグも発見!

これは正直ほしかったな…。


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そして極めつけはシュタイフとのコラボテディベア!

貧乏学生Emilyは、なけなしの現金でトミー・ヒルフィガーではないシャツだけ買って帰りました。


もっとお金あったらベロがユニオンジャックのシャツほしかったー!

ちなみに、このエキシビジョンは数週間前に終了しています。滑り込みで行けてよかったです。


Duke of York's HQ King's Road, London SW3 4SQ

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