名画だけじゃつまらない！ロンドンの子供が作ったアート大集合in ナショナルギャラリー

今日は、WEST END LIVEの下見のためトラファルガー広場に行った時偶然見つけた可愛い可愛いエキシビションを紹介します。

それは、ロンドン最大級の絵画美術館ナショナルギャラリーにあります。ナショナルギャラリーといえばゴッホのひまわりをはじめとした世界的名画がたくさん展示された美術館として有名ですが。今回はそれには目もくれず地下に行きます。実は、今回初潜入です。

現在ここでは、"Take one picture "という、イギリスの子どもたちが制作した美術作品が展示されています。

これは、ドールハウス。

ロンドンに限らずイギリス各地の学校からの作品が来ています。

やはり、色使いや人の形一つとっても日本の子どものそれとは違いますね。

イギリスらしく、ドレスをステンシルで色付けしたり、

カラフルな帽子や靴を作りました。

この年からロイヤルアスコットを意識しているのはさすがですね笑

これは、10～15歳までの子どもが作った巨大な絵本です。1メートルくらいあります。

ページ面を見ると、こんな感じ。

今度は子どもたちの描いた絵を見てみましょう。

基本カントリーサイドが描かれています。

驚くことなかれ、基本的に現実の田舎と瓜二つです笑イギリスの田舎は本当に何もありません笑

最後に、これまたイギリスらしいものを。

粘土で作られたきつねさんの顔です。

ロンドンはきつねさんがよくいます。まだ私は見たことないですがゾーン1を離れると普通によるきつねさんと遭遇するとか。

私もいつか街中できつねに会ってみたいものです。