最近、AmazonUKを利用してとあるものを注文しました。



おかげで最近テンション上がりっぱなしです。




ふふふ。




ああ、ニヤニヤが止まらない。




何を買ったかと言いますと、




Billy Elliot のライブDVD!

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あれ、なんで私ばっかり大喜びしてるんだ?

すいません、如何せんオタクなもんで。




で、今回はですね、このDVDのレビュー…ではなく、




とある勉強方法を思いついたのでご紹介します。




DVDを買おうと思ったきっかけはもちろん…




以前舞台を生で観て全然聴き取れなかったのが悔しかったから!




もうね、ここまでわからなかったのは初めてで、かろうじてわかったのはFワードばっかりという悲惨な状況に打ちひしがれておりました笑




そこで、たまたまYou tubeでビリー・エリオットの動画を観まくっていたらたまたまDVDの存在を知ったので即買いしたわけです。








動画を見ていただければわかりますが、


以前も申し上げましたが、この作品はだれも標準語を話さなくて、初めから最後まで北イングランド訛りで構成されています。

従って、普段受けるIELTSよりももちろん難しいです!

だって実際のリスニングは標準語を話してくれるのですから。




偶然、Billy Elliotの舞台を観ていて発見したのは、




この舞台を観てから他のリスニング教材とかオーディオCDを聴くと、

標準語がやたらクリアに聞こえる!




他の方もそうだと良いのですが…少なくとも私にとっては。




そう言えば、




同じ現象は過去のロンドンダンジョンでも起きました。


ロンドンダンジョンではいろいろなロンドンの歴史を演者の方に直に解説してもらえるのですが、




話す英語は、




ぜーんぶコックニーです。




コックニーは、ロンドンの下町言葉であんまりお上品じゃありません。

マイ・フェア・レディのイライザが話す言葉がまさにコックニーです。

聞いてみてください。





そしてこれまた聴き取りが厳しいです。

でも、ロンドンダンジョンに行った前と後でBenedict君の言っている事の理解度が上がったんですよね。




考えるに、




これって巨人の星で言う所の矯正ギプスにあたるんじゃないでしょうか?




すみません、ネタが古かったです。







ともあれ。




繰り返し、訛った英語を聞いているとだんだん耳が慣れてきてBBC英語(RP)との違いが見えてきます。

違いが見えてくると、今迄意識しなかった音が少しずつ聴こえてくるんです…!




それで…IELTSのリスニングの成績が上がったかと言いますと…




テストでスペルミスさえしなければもう少し良くなっている…と思います。




課題はまた別のところにできたのでした…f^_^;

今度はそっちかぁ…。







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