この日は放課後からシャーロック・ホームズの世界にどっぷり浸かってきました♫
ちょっと不気味なので写真は自粛します。
お土産コーナーも雰囲気あるー^o^
ホームズの帽子とか、
私はドラマのSHERLOCK、友人は原作版のシャーロック・ホームズ ファンということで、シャーロキアンのメッカ、
Baker Streetへいざお出かけ!
うわー、すごい、駅でいきなりホームズのシルエットが出迎えてくれました!
でも、ご注意ください。
Baker Streetはいろいろな路線が通る大きな駅ですがこの壁画があるのはBaker loo線だけです。
結構探し回って見つけました笑
話を戻します。
駅から出たいので笑
駅の目の前にはどどんとホームズの像がそびえます。
ここで、記念撮影を撮るのが定番!
ということで、1枚パシャリ。
もちろん、これでお出かけは終わりではありません。
むしろこれから!
と言うわけで、いざ行かん…
シャーロック・ホームズ博物館!
土日だと、外にずらっと列ができるのですがラッキーにもこの日は並ばずに入れました。
チケットを博物館の売店で買って、中へ入りましょう。
この通り、博物館は原作でホームズたちが活動していた221Bの住所にそのまま建っています。
元は宿だったものを改装しているので博物館と言いつつも、少し規模は小さいです。
しかし内容はとっても濃いです。
シャーロキアンの友人に言わせれば、これで10ポンドなら安い!とのこと。
私自身はあくまでドラマのファンなので、原作はあまりよくわからず…。
小説を読んで予習しておけばよかったととても後悔しました。
そして、肝心の内装はどんな感じかというと…
地下にはホームズの書斎、
二階にはホームズが推理に使っていた部屋、
帽子を被ってホームズ気分で撮影もできます♫
3階にはホームズの寝室があり、
あたかもホームズが実在していたかのように本人の自宅と私物が再現されています。
ああっ、原作読んでたらもっと細かく元ネタわかったんだろうな…どなたか、知っている方いらっしゃいましたら教えてください。
そして同時に、各名場面がろう人形で再現されています。
前述した通りマネキン恐怖症の私にこの展示は予想外で怖かったのですが…頑張って撮ってきました。
えー、これがホームズとワトソン君。
これが、ホームズの宿敵モリアーティ…
あー、やっぱり怖い!そんな目で見ないでモリアーティさん!
さらに驚愕したのが…
まさかの殺人現場までろう人形で表現されています。
ちょっと不気味なので写真は自粛します。
ここ、夜絶対一人で行きたくない泣
気を取り直して、お土産見に行きましょう。
お土産コーナーも雰囲気あるー^o^
テディベアがあったり、
キャンディーまで売っています。
Sherlock Holmes博物館、ロンドンに行ったら押さえておきたい場所です。
うん、ずっと迷っていたのですが、明日にアメンバー限定で博物館の未公開写真もやっぱり載せようと思います。そこで件の殺人現場ろう人形も見られるのでよかったらご覧ください。
アメンバー登録したうえで、
そしてそして!ぜひ我こそはシャーロキアンだ!って方。
いらっしゃいましたら私に元ネタを教えてください。もう、気になって気になって仕方なくて。知恵をお借りできたら嬉しいです。
よろしくお願いいたします。
追伸
ミュージカルのレビュー、喜んでいただけてうれしかったです。需要あるか心配だったので安心しました。ありがとうございます。
これからもミュージカルオタクはオタクらしく誇り高く語っていきます。