実は、今の住まいに居られるのはあと一週間。
あら、子供用の甲冑もある。
来週からはホームステイを体験することになっているのです。
そんなわけで、この土日は今の場所から行きやすいロンドンの名所に行ってきました。
まずは、
ロンドン塔です。
☆場所が場所なので、結構怖いものが出てきます。それでも大丈夫な方のみスクロールしてください。
ここはイギリスのおどろおどろしい歴史を現代に物語る、いろーんな意味で有名な世界遺産です。
ロンドン塔は第二次世界大戦までいろんな重罪を犯した囚人が収容されていまして、
ある時には裁判、
ある時には処刑に使われた、
夜には幽霊がうじゃうじゃ出るという曰く付きの場所です。
でもね、私こう言うの結構好きなんですよ。
世界史が好きな人、
中世ヨーロッパが好きな人、
桐生操氏が好きな人、
ロンドンダンジョンが好きな人は、
ここは絶対行って損はないです。
では、さっそく行ってみますか！
外観は昼と夜で雰囲気が全く違います。
昼間
小綺麗なお城。
夜
…ぜーったいナニかがいる。
話が逸れました。
中に入りましょう。
その瞬間…
わっ、なにごと？！
急に兵隊さんがこちらに向かってきました。
え、なんでこんなところに兵隊さんが？
ああ、衛兵の交代をしていたのですね。
何か悪いことしたっけとドキドキしました笑
気を取り直してまずは広場に向かいました。
なんと、アン・ブーリン(ヘンリー八世の奥さんで姦通罪の疑いで処刑された人)の裁判を再現したお芝居の真っ最中。
なんだか中世にタイムスリップしたような気分になります。
期待値マックスになった状態で、
こちらのWhite Towerというメインの塔に入りましょう。
ここはロンドン塔の中でも一番大きな常設展で…
甲冑、
武具、
そして処刑道具…
などなど
当時の歴史をぞわぞわっと感じる場所でした。
そして、
双子の王子の幽霊が出るというBloody Tower(ネーミングからして怖すぎる) を通り過ぎ…
(怖くて入れなかった意気地なしです、ごめんなさい。)
Wakefield Tower前になんだか行列ができていたのでノリで並ぶとそこは…
拷問道具がいっぱい！
四肢を思い切り引っ張ったり…
しゃがんだまま鉄で固定したりして…
も
っ
と
エ
グ
か
っ
た
という。
えーと、長くなったので続きはまた明日！
えー…ここで臨時ニュース、というかご相談です。
ブログに載せるため写真を整理していたのですが…。
ホワイトタワー内部で
変なものが写り込んだ写真が
撮れてしまいました…。
五秒前に撮った写真は普通なのに…、
事前に知人たちに見せたところ、光の加減じゃないの？ともいわれましたが、この写真だけちょっとよくわからないものが見えています。
見た目はそんなに怖くないのですが、如何せんなんでこれだけに写り込んだのかよくわからなくて…。
皆さんに見てもらって分析してもらおうかと思いつつ、掲載を迷っています。
見たい…ですか？
皆さんの反応を参考にして掲載方法を決めようと思います。
1.非公開
2.アメンバー限定にする
3.全体公開
コメント欄に番号をお願いします。その数で決めます。もし、何もコメントがなかったら非掲載ってことでお願いします。
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