今までのイギリス人友達Matildaとのデートの模様はこちらから!


食事編

買い物編

美容編



走る人走る人走る人走る人走る人走る人走る人走る人走る人走る人走る人走る人走る人走る人走る人



Bootsでの買い物が終わり、Matildaがよく行くバブルティーのお店に入った私たち。

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彼女は抹茶あずきティーを頼み、

私はオキナワパールミルクティーという謎のバブルティーを飲みつつ、


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(結局、黒糖風味なだけでした笑)


二人でガールズトーク。

そんなときに、

常日頃から抱きつつ学校の先生には聞けないロンドナーのとある行動に関する質問をMatildaちゃんに直撃してみました。

(Matilda個人の意見なのですべてのロンドナーに当てはまるとは限りません)



ずばり、

なんでロンドナーは傘ささないの?



Matilda(以下M) 「確かに差さない人は多いかもだけど、女の子は結構さしてるよ?まあ確かに男の子はあんまりささないかも…、なんかね、傘差すと負けた気持ちになるらしいよ笑」


確かに、先日観光に付き合ってくれたうちのはとこのBenedict君、あの日はひどい雨だったのに傘を一切ささず上着もトレーナーだけでした。


くわしい内容はこちらから!



ちなみに当時私は厚手のダウンコートを着てちょうどでした。
風邪引かないのかしらと彼が心配になりましたが、多分こういう風潮がそうさせていたのかもしれません。


そして補足として、個人的に調べたのですが傘を差さない理由として気候の違いもあります。


日本ではあまりないことですが、イギリスでは天気がほんとにころっころ変わります。特に冬場は。

今週は一日ずっと晴れの日が二日続きましたが、それって結構珍しいです。基本的に空はどんよりしています。

そして、雨が一日を通して降ったりやんだりの繰り返しです。


Benedictと出かけた日なんてその典型でして…。

写真で再現してみますね(写真はあくまでイメージ図で、当日のものでないものもあります)

朝…曇り

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昼…強めの雨


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夕方…青空


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日没…再び曇る

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夜…明け方までずーっと強めの雨。

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みたいな。

unpredictable(予測不能)


で、


flexible(融通が利く)

・・意訳すると「ころころ変わる」ってところでしょうか。イギリス人の友達が使っていた表現ですが完全に皮肉ってます笑


こんな感じの気候が、イギリスの典型的な天気。


だから、実際住んでいるとだんだん周りのロンドナーたちに感化されてきて、



「どうせすぐやむから今は傘を差さなくてもいいや。」

「この後やむのに、傘を濡らすのがもったいない。」


という気持ちにだんだんなってきます笑


ですから皆様、イギリスにはぜひ手ぶらでお越しください笑


どうしても、濡れるのが嫌ならフードつきのレインコートと折り畳み傘があるといいと思います。


結論:傘を差さない背景には天候の特徴と男の子たちの雨に対する対抗心が隠れていました。





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