BLCD 『こどもの瞳』 感想つって。 | BLに全然まったくまみれてはいない日々について。

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~BL、BL、BL、ただそれだけ~・・・だったのはもう遠いむかし☆

こどもの瞳 (幻冬舎ルチル文庫)/木原 音瀬
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普段はいろんな方のブログを拝見いたしませんこんにちわ☆ニコです。



まあ、んなヒマ無いワケなんです。


毎日毎日、こんなにもクソ長いブログを書いて、BLCDを聴いて、BLマンガを読んで

BL小説を読んで、日常生活があって、社会生活がある。


特定の方のブログを拝見しているダケで、精一杯です。


ですが、年末年始のお休み中はいろいろ拝見させていただきました~♪

登録させて頂いているBLCDランキングの方々中心に拝見させて頂いたのですが

み、皆さん、とても素晴らしく面白いですね!

そして、とても解りやすい! 親切! 丁寧!

ありがたい! 役に立つ!



、、、ソレに比べて、ウチはひでえ。


まず、クソ長え。

ワタシ、普段携帯でいろいろしないので気が付かなかったのですが

こんなにもクソ長いと携帯で見るのは大変なんですよね?


とても楽しいアクセス解析を拝見すると、携帯からのアクセスがやたらに多い。

んなわきゃないじゃん! まあ、計測が適当なんでしょうよ。 って思っていたのですが

適当もナニも、記事がクソ長えからいっぱいアクセスしなきゃあならなかったんですね!?


な、なんだか、ご、ごめんなさいね?



そして、BLCDやマンガや本などの感想等を書いていますが、とにかくコレが不親切!

最近はまあそうでもないのですが、ちょっと前までは内容紹介すらしていなかった!

自分の叫びたいコトを羅列するだけの、なんともまあ自己満足極まれりな感想ばっかり!

その作品を体験したコトが無い人にとって、なんとまあ、役に立たない感想だこと。

そして、ソレが、ご他聞に漏れず、クソ長え。


どおしようも、ねえな!



、、、なんだか逆に、ワタシのブログの拙さが愛しくなってきました。


に、2009年は、もうちっと人様に役に立つような記事を書いてみたいもんですな!←今年の抱負。




ハイハイ。 んなワケで、今回ご紹介のBLCDは 『こどもの瞳』 でっす!




《内容紹介及び配置。》


小学生の子供(吉野裕行・脇)とふたりでつつましく暮らしていた柏原岬(神谷浩史・受け)が

数年ぶりに再会した兄・仁(成田剣・攻め)は事故で記憶を失い6歳の子供にかえってしまっていた。

超エリートで冷たかった兄とのギャップに戸惑いながらも、素直で優しい子供の仁を受け入れ始める岬。

しかし仁は、無邪気に岬を好きだと慕ってきて……。


みたいな?




《感想!》


・えーと、まず、コチラの作品,、大変評判がよろしいようですが、ワタシには微妙でした!



・だ、だって、さあ~、じ、実の兄弟だぜ!? この受け攻めは!

 き、近親相姦は、どおかなあ~。


 最後の最後まで 「きっと、実は血は繋がっていなかったってオチなんだ!」 って

 願っていたんですが、んなこたなかった、、、。

 ガンガンに血は繋がっていました、、、。


 義理の兄弟モノは大好物なのですが(参考 : 『開いてるドアから失礼しますよ』 死ぬほど好き! )

 本物の兄弟モノは、どおかなあ。


 、、、やっぱ、無理!



・んで、お兄ちゃんが精神的に6歳です。

 身体はオトナでも、心は6歳

 ってことは、ショタってコトですよ。 多分。


 ショタはどおもなあ~。

 無理だよなあ~。


 三島一彦さんのショタは、徹底されたファンタジーと思って読んでいますので

 まあOKなんですが、今回のはなあ~。


 、、、やっぱ、無理!


 

・ワタシはものすごく狭い範囲で萌えていて、特殊設定とかってどうにも敷居が高くて

 しかも精神的足元に、貞操観念だの潔癖だのの、重くて長い鎖をジャラジャラとくっ付けて

 引きずって生きているので、やっぱ、近親相姦とショタは無理だー!


 声優さんの演技は、とても素晴らしいです!

 でもね? 根本根幹である所の設定が、無理でした!



・あとね、こどもが寝ている状況で、致しちゃうってのがワタシにはとにかく無理なんです。

 コノ作品ではあからさまに、子供の寝ている横で致している場面は無いのですが

 まあ、万全の状況で致しているワケではないんですよね。

 子供が遊びに行っている隙を狙って致したりして、いつ帰ってくるか解らない状況で致したりして。


 無理だ。 こおいうの。


 感想は書いてないのですが 『龍と竜』 (中村悠一×小野大輔) という人気作品も

 子供が寝ている横で致すんですよ。 しかも何回も。

 ハナシはとても面白いんですが、そおいうの、ダメだワタシ。




まあ、人気作品の裏側には、ダメだった人もいるってコトでひとつ。


そおいやワタシ、おそらく2008年のBLCDナンバーワンであろう

『清澗寺家シリーズ4 罪の褥も濡れる夜』 (遊佐浩二×神谷浩史) もダメだったんだ、、、。


まあ、そおいうコトもあるわな! 生きてりゃ!





・これまでのBLCD感想もくじ。 ※何の役にも立たない感想。

・BLCD感想 50音順もくじ。  ※意外と役に立つかも知れません。

・BLCD感想 攻め様別もくじ。 ※攻め様検索機能としては、役に立つかも?

・BLCD感想 受け君別もくじ。 ※受け君には思い入れが少ないので、ひっそり感が否めないもくじ。





こうなったら開き直って、2009年もナニひとつ役に立たない感じでやっていくしかねえな、、、。