今朝、家を出るときに、姪が玄関の外に置いてある狸の置物をわってしまった。玄関の周りは置物だらけでいつか誰かがあたるだろうとは思っていた。でも姉が置いてるものなので何も言えずにいた。
今日は姉が暴れるだろうな、と思って、姪には、置物を割ったのは私ってことにしよう、と提案した。姪はしぶっていたが殴られるならまだ、わたしのほうがましだと思った。
今夜は姪と2人で十日恵比須のお参りに行って(姉に熊手を買いに行くように言われたので)、置物のことはすっかり忘れていた。
先に家に帰った姉から、電話がかかってきて、置物割ったのが私とわかると、電話ごしに暴言を言いまくっていた。家に帰るのは憂鬱だったけど、遅く帰るともっと恐ろしいと思ってすぐに帰宅した。
家に帰ると、玄関が開けっぱなしで、私の仕事用の鞄と腕時計、スリッパが玄関のそとに投げ捨ててあり、姉が待ち伏せしていた。
「まずは土下座してあやまれ」と怒鳴り付けてきた。玄関の外だったので、近所に聞こえると恥ずかしいと思い、私はすぐに地べたに座り土下座して謝った。その後姉は、ボンドを投げつけながら、狸を元通りするまで家に入るな、と言った。
しかたなく、私はそとで狸の修復にはいった。幸い狸は半分にまっぷたつに割れてたので、くっつけるのは簡単だった。だけどすぐに家に入ると怒鳴られると思って、しばらく玄関の前で座って修復してるふりをした。
その間に姉は風呂に入りだしたので、静に家に入った。
今日は暴力はなかったけど、風呂からでた姉に屈辱的なことはたくさん言われた。書くのがつらくなるくらいくやしいことをたくさん言われた。社会的、人間的、身体的、あらゆる方面で心を傷つけることを言ってくる。暴力を振るわれたわけじゃないのに、いつもより悲しかった。