我が家の兄くん3年生、
男の子ならではの純粋さで、
まだまだママにべったり。
お外でも、まだ手を繋いでくれるし、
膝の上に座ってきたりもします
ヘン？
寝る時も、
ママと手繋いで寝ると
落ち着く〜
と言って、必ず一緒に隣で寝ます
家にいる時は、
ママ、ぎゅーしようと言って、
30分に一回くらいは、ぎゅってしにきます
家でこんなにママに甘えてること
内緒だよって言ってきますが
3歳下の弟くんの方が甘えん坊で、
兄くんは当然我慢しているところも
たくさんありますが、
男の子って本当にママ好きだなと、
男の子ママとして幸せになります
でも
男の子って、いずれ離れていきますよね
女の子は小さなうち、
男の子よりは大人っぽくて
ドライな感じがしますが、
大きくなってからも、
一緒にいてくれて姉妹みたいに、
友達みたいに仲良くできますよね
（ちなみにうちのちょっと毒親要素ありの母は、
親を友達と思うな、敬え、が口癖で、
一緒に買い物なんて行ったこともありませんので、
そんな仲良しママ娘関係に憧れます
）
だから、男の子も女の子も、生涯を通すと、
ママと一緒にいてくれる時間は同じなのかな
って思います。
20歳になったら結婚しようと言ってくれる
弟くんとは違い
兄くんはある程度、現実が分かっているので
「〇〇が、結婚して子供できたら、
ママのお家にいつも連れてくるからね」
と言ってくれています
うちのパパ、実親に対して冷たすぎるんでね
わたしが全部親孝行承ってますよ
そんな兄くん、
とある少年団⚽️に属していたのですが、
昔のよくある少年団のイメージとは全然違い
文教地区の少年団…緩い
休みたい放題、遅刻し放題、
他の習い事優先、
コーチも卒業生が来てくれたり
ママたちが見てくれたり
ただ遊んでるだけみたいな雰囲気です
楽なんですけどね
少年団の礼儀作法や上下関係を学び
過酷な練習にも耐えて体力つける！
みたいな雰囲気皆無
もちろん対外試合は、毎回ボロ負け
子どもたちの意識も負けるのが
当たり前になってます
そんな中で
初対外試合で、補欠だった兄くん
教えてくれる人がいないので、
コツが掴めないまま、
半年が過ぎていました
わたし衝撃
びっくり
このチームの中で、
このポジション
試合の最後の3分くらいしか出られないんですよ
パパの特訓と共に、
スクールにも通い出しました⚽️
スクールは選手登録しないので、
少年団と掛け持ちすること半年。
目を見張る上達で
選手コースに抜擢され
スクールと並行して
クラブチームに所属
出来ることになりました
それだけでもね、ママは
本当にその努力が嬉しくて
成長したなあと兄くんと
抱き合って喜びました
（すみません大袈裟過ぎ）
が、続きがあって、
子どもだから、
無邪気にお友だちに話すのかな？と
思っていました。
同じスクールに属している子が
学校や他の習い事でもたくさんいます。
地方優勝している強いスクールなので
選手選出されている子が
3人ほどいるらしく。
1番仲良しの子に、
「〇〇、選手コース？」
と聞いたらしい。
「いや違うよ」
「そっか」
という会話をしたと。
自分のこと話さなかったの？と聞いたら
「言わないよ！
〇〇（お友だち）と一緒なら
いいなと思って
聞いただけだよ！
〇〇（自分）だって
いろいろ考えてるんだよ」
スクールが翌日あったのですが
他の子とも
その話は一言もしなかったとのこと。
へー
（外では）優等生タイプの弟くんと違って
兄くんはやんちゃで無神経なところが
あると思っているので、
「自分がされて嫌なことは
するな！言われて嫌なことは
言うな」
と何千回何万回と幼い頃から言ってきました
わたしの座右の銘
「人は強くなければ
生きていけない
優しくなければ
生きていく資格がない」
何度言い聞かせたか。
人を慮る心が育ってきたのかなと
少しほろっ
としたできごとでした。
3年生ってみんなこんなものだったりして
「次は、ママと同じ高校入って
ママ喜ばせるね」（先が長い）って
言ってくれました。
教育費20万
無駄にしないでおくれ
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烏龍茶はサントリーが大好き。
毎日飲んでます
