こんばんは。 べんじゃみんです♪

ノーベル賞の授賞者のアルベルト・シュバイツァー博士について書いてある本を読んで感銘を受けました。
シュバイツァー博士がアフリカ・ランバレネで自らの生涯を捧げた理由『生命への畏敬』を実践するためにランバレネで献身的な活動を続けた話を読んで本当に凄いし素晴らしい偉業だなぁと思いました❗️

現代はクローン実験やら核開発やらで生命の重さが軽くみられている風潮があったりで悲しくなりますね。

シュバイツァー博士の『生命への畏敬』とは、
生きとし生ける生命に深い敬意を持ち
その生命を大切にしようとする姿勢にあるように感じられました。

やっぱり生命に人種、国籍、宗教、性別、政治観など様々な違いを越えて無駄な生命などないんだと強く感じました。

昨日は広島原爆の日でしたので、
その事を考えていたのでした。

改めて核実験や核兵器に対して”NO”を突きつけなければならないと思いました。


皆さん読んでいただいてありがとうございました😊
ではでは。。