数あるブログの中からこちらにたどり着いていただき、
誠にありがとうございます。
このブログをお読みいただくにあたって、
ご注意いただきたいことがあります。
このブログでは、
こちらの「不動明王」さまのように厳しく
ときに激辛な内容をストレートにお伝えすることがあります。
お読みいただいている方の状況によっては、
とても受け止めきれないであろうと思われる内容も含みますので、
【どんなにダメな自分も受け入れる覚悟の決まっていない方】は、
ご遠慮いただきますようよろしくお願いいたします。
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機能不全家族で育ったアダルトチルドレンは、
本人が自覚している、いないにかかわらず、
共依存であることの方が多いのです。
共依存とは、
「自己喪失の病」であり、
「ナルシシズム」であり、
「神経症」であり、
「衰退の症候群」です。
いくつになっても親の愛がほしいものです。
自分が何者かわからないほど自己喪失しているために、
他者から認めてもらえそうな、
「偽りの自己」を生きています。
どれほど自分を取り繕っても、
いつも心は空っぽで虚しいので、
「モノコトヒト」で自分を埋めようと必死なので、
依存症をはじめとするさまざまな問題を抱えることになります。
共依存に悩む人は
まず自分がアダルトチルドレンであることを認識しましょう。
その上で過去のトラウマを癒すのです。
過去のトラウマを癒すには、
「受容的で健全な自己対話」つまり、
「インナーチャイルドワーク」が効果的です。
セルフでもいいので、
やってみてください。
《お知らせ》
インナーチャイルドが抱えてきた不満をすべてぶちまける秘密のお茶会
【ブラックな夜のお茶会👿】
5/27(月)20:00~
zoomにて開催します。
あなたの不満を全部ぶちまけてみませんか?
心の奥底に溜まっているあんなことこんなことを、
スッキリ解決!
機能不全家族で育ったアダルトチルドレンは、
親や社会の良い子を演じて、
「偽りの自己」を生きてきました。
そのため、
あなたは言いたいことも言えずに、
ずっと我慢してきたはずです。
本当はあの時にこう言いたかった、
本当はこうしてほしかった、
あなたの心の奥底に閉じ込めてしまった、
怒りや悲しみ、憎しみや恨みなど、
今までずっと言えずにいた思いを、
洗いざらいぶちまけてみませんか?
どんなにブラックな感情や思いも、
否定せずに全て受け止めます。
たとえどんなに腹黒いブラックなあなたであっても、
かけがえのないあなたなのです。
言いたいことを吐き出した後は、
「癒しの瞑想ワーク」で心も身体もスッキリ浄化します。
そのほかにも、
日常で使える簡単なワークなどもご紹介します。
イライラして夜も眠れないあなたにおススメ✨
参加費¥5.500-
参加ご希望の方は公式LINEにご登録の上、
「夜のお茶会希望」とお伝えください。
事前に指定の口座にお振込みいただき、
当日は時間になりましたらzoomのURLからお入りください。
公式LINEはこちらから
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あなたはご両親に愛されて育った感覚はありますか?
おそらく、
このブログにたどり着いた方の多くは、
そのような覚えはないでしょう。
人間の悩みのほとんどは、
対人関係の悩みです。
アドラーも悩みは人間関係に起因すると言います。
ところで、
あなたの人間関係の悩みは、
いつから始まったか覚えていますか?
人間関係の基礎の基礎は、
養育者との愛着関係によって築かれます。
養育者の多くは母親になりますが、
その養育者との愛着関係がどのようなものであったかによって、
その後の人生が決定づけられてしまうほど、
愛着関係とはとても重要なものなのです。
乳幼児期の愛着形成が
やがて成人の「愛着スタイル」となって、
その人の人間関係のパターンがある程度決まってしまいます。
愛着スタイルは、以下の4種類に分類されます。
①安定型
②不安型
③回避型
④恐れ・回避型
言うまでもなく、
①の安定型の人は人間関係に困難を感じることは少ないのですが、
残りの②不安型、③回避型、④恐れ・回避型の愛着スタイルを持つ人は、
人間関係に悩む人生を送ってしまいがちになります。
②の不安型は、
嫌われたり見捨てられることに恐怖を感じやすく、
③の回避型は、
傷つきたくないので人づきあいを避けようとする傾向があります。
ちなみに私の場合は、
この中で一番悩みが深いと思われる、
④恐れ・回避型と思われます。
この愛着スタイルを持つ人は、
人に好かれたいけど、人に近づくのは恐いという、
アンビバレントな欲求が混在しているので、
人間関係でとてもめんどくさいことになります(笑)
どうしてこんなことになってしまったのかという理由を、
自分なりに解釈するならば、
私は生後間もなく親から捨てられる体験をしているために、
もともと親の愛を求める欲求が強かったはずですが、
その一方で、
幼少期の祖父母の対応に傷つくだけでなく、
父親からの虐待に傷ついてきた、
など、
すこし大きくなってから傷つき体験をしてきたので、
親の愛を求めながら、親の虐待を避ける行動が、
身についてしまったのだと思います。
もしもあなたが、
人間関係に何らかのやりにくさを感じているのなら、
これまでの親との関係を振り返りながら、
あなたの愛着スタイルに気づくことで、
なんらかの対応方法が見つかるかもしれません。
あなたがいつも
いつまでも幸せでありますように。
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アダルトチルドレンを理解するのに役立つサイト
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